こんにちは!管理人です。
以前のワイモバイルは契約情報・料金・データ使用量などの情報を確認するための専用アプリはなく、それらを確認するためにはブラウザで My Y!mobile にログインする必要がありました。
いつものようにブラウザでワイモバイルのマイページ My! Ymobile にログインした時に「My Y!mobileがアプリに対応しました!」という画面が表示されていました。
画面の指示に従い、早速アプリをインストールしてみることに。
マイソフトバンクアプリが My Y!mobile に対応
冒頭でお伝えしましたワイモバイルのマイページ My! Ymobile にログインした時に「My Y!mobileがアプリに対応しました!」という画面は以下のような画面です。
お!My Y!mobile アプリでも配信されたのか!と思いましたが、実際には My Y!mobile アプリではなく、ソフトバンクが提供するマイソフトバンクアプリ(My SoftBank)がワイモバイル契約者情報でもログインできるようになったというものでした。
画面には My Y!mobile対応 公式アプリ My SoftBank 今すぐ無料ダウンロード という案内があり「今すぐダウンロード」ボタンをタップするとiPhone・Androidそれぞれの公式アプリストアのページに遷移します。
その後、マイソフトバンクアプリ(My SoftBank)をインストールしてログインしていく流れとなります。
マイソフトバンクアプリにワイモバイルのユーザー情報でログインしてみた
今回は Android (Google Pixel 7 Pro) にマイソフトバンクアプリをインストールしてみました。
マイソフトバンクアプリのインストールが完了したら、早速アプリを立ち上げてみます。
アプリを立ち上げると「料金も、データも、お知らせも、これひとつ。」という案内と My SoftBank アプリのアイコンが表示され、画面下に「はじめる」ボタンが表示されています。
「はじめる」ボタンをタップして進めると、ログインするためにWi-Fiをオフにするよう案内が出てきます。
契約中のワイモバイル回線でWi-Fiをオフにして「Wi-FiをOFFにしてログイン」ボタンをタップして進めると、SoftBank会員規約に同意の上画面を進めるように表示されます。
SoftBank会員規約に目を通して「規約に同意して、次へ」ボタンをタップします。
次の画面では「あなたのSoftBank IDです」という画面が表示され、英数字で自動発行されたSoftBank IDと利用中のワイモバイルの電話番号が表示されます。
必要に応じて英数字で自動発行されたSoftBank IDは控えておき、電話番号に間違いがないことを確認して「次へ」ボタンをタップします。
次の画面では通信と位置情報の取り扱いについての案内ページです。内容を確認の上「同意する」ボタンをタップして進みます。
便利な機能を設定しましょうという画面が開きましたが、管理人はあとで設定するをタップして進めてしまいました。
ここまでの手順が完了すると、マイソフトバンクアプリのホーム画面が開きます。
マイソフトバンクアプリのホーム画面が開いたらワイモバイルの契約情報でマイソフトバンクアプリ(My SoftBank)に無事にログインできています。
マイソフトバンクアプリで出来る事とアプリで気になった事
マイソフトバンクアプリでは、お支払い料金・データ通信料・PayPay残高・ソフトバンクポイント・契約プランの確認や変更・お知らせやキャンペーン情報の取得などをまとめて閲覧することができます。
ホーム画面や画面下のタブボタンから目的の情報に直感的にアクセスしやすいデザインとなっていますので、ワイモバイル契約中でまだアプリをインストールしていない場合はマイソフトバンクアプリ(My SoftBank)をインストールしてみてもよいかもしれません。
ただ、アプリを入れると少なからずストレージ容量を使うことになります。
My SoftBank のアプリ情報からストレージを確認してみると、アプリのサイズが222MBと記載されており、ユーザーデータとキャッシュを合わせると279MBとなっていました。
マイページの情報を閲覧する機能で279MBを使用するのは少しストレージを使いすぎ?と管理人は感じました(あくまでも個人の感想です)。
ストレージ容量に心配の方は引き続きブラウザを使うということでもよいのかなとも思います。
以上ですが、マイソフトバンクアプリ(My SoftBank)がワイモバイル(My Y!mobile)に対応した事について記載し実際にアプリをインストールしたことを記載しました。
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