こんにちは!管理人です。
Androidのソフトウェアアップデート「ビルド番号 TP1A.220905.004」が配信開始されましたので、アップデートを行ってみました。
アップデート後、普段と変わらず…と思いきや!
Twitterのタイムラインが真っ白になるではありませんか!?
Twitterの画面が真っ白となり画面をタップしても操作ができない不具合が発生してしまいました。
未だ解決はしていませんが、Androidのソフトウェアアップデート「ビルド番号 TP1A.220905.004」適用後にいくつか試したことを記載していきます。
ビルド番号 TP1A.220905.004適用後のTwitterの画面が真っ白になる不具合
Google Pixel 6 で Android 13 を使用している場合にソフトウェアアップデート「ビルド番号 TP1A.220905.004」を適用することができますが、このアップデートの適用後にTwitter画面が真っ白となる可能性があります。

ビルド番号:TP1A.220905.004
この不具合を解決するためにいくつか試してみたことを記載します。
Twitterの画面が真っ白になる不具合の改善に向けて試したこと
Google Pixel 6 の再起動
まず一番手軽にできそうな解決策としてGoogle Pixel 6を再起動する方法を試してみました。
再起動後にTwitterアプリを立ち上げてみましたが、Twitterのタイムラインが真っ白の状態で画面のタッチ操作が効かないことに変化はありませんでした。
Google Pixel 6 再起動ではTwitterの画面が真っ白になる不具合は改善しませんでした。
Twitterアプリのキャッシュとストレージを削除
次にTwitterアプリのキャッシュとストレージを削除する方法を試してみました。
設定アプリ > アプリ > Twitterアプリ > ストレージとキャッシュ に進みます。



まずは「キャッシュを削除」をタップしてキャッシュのみを削除してTwitterアプリを起動。Twitterの画面が真っ白な状態が改善するか確認してみましたが改善しません。

続いて「キャッシュ削除」と「ストレージを消去」両方をタップしてTwitterアプリを起動。キャッシュのみ削除した場合、キャッシュとストレージともに削除した場合、いずれの場合も画面が真っ白な状態が改善することはありませんでした。


Twitterアプリのアンインストールと再インストール
次に少し面倒な方法ですが、Twitterアプリを一旦アンインストールして、再インストールすることにしてみました。
TwitterアプリをアンインストールするとTwitterの初期起動画面、ログイン処理は正常に行われました。



しかし、タイムラインが真っ白となり操作できない状態であることに変わりはありませんでした。

Twitterの不具合改善には時期ソフトウェアアップデートを待つ方法しかないか
ビルド番号 TP1A.220905.004を適用した Google Pixel 6 でツイッター画面が真っ白になる不具合に対して、再起動・キャッシュとストレージの削除・再インストール等を試してみましたが改善できない状況です。
Twitterアプリ側でアップデートを配信してくれるのか、次のAndroidのソフトウェアアップデートが配信されるのか、どちらの方法で解決できるのかはわかりませんが、いずれかのアップデートを待つ方法にて解決するほかないでしょうか。
日々 Pixel 6 を使いながら、Twitter画面が復旧するなど改善が見られましたら追記します。
以下、解決策がわかりましたので追記します。
Twitterアプリの通知をONにするとタイムラインが表示される
タイムラインが真っ白になる問題について、Twitterアプリの通知がOFFとなっている場合に発生している可能性があることがわかりました。
Twitterアプリの通知をONにするには、設定アプリ > 通知 > アプリの設定 > Twitterの順番に進みます。



確認してみるとTwitterのすべての通知がオフとなっていました。

スイッチをタップしてTwitterのすべての通知がオンにします。

Twitterアプリの通知をONにしてTwitterアプリを立ち上げると真っ白な画面ではなくタイムラインが表示されました!(以下はプロフィール画面です)

今回の管理人のケースですと通知オフを通知オンに変更する事で改善されました。
Pixel 6 アプデ後にツイッター画面が真っ白になる場合の対処方法のひとつとして参考にしていただきますと幸いです。
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