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Google Pixel 7 Pro 128GB 下取り査定に出して結果 73,500円 で売却しました

Google Pixel 7 Pro 下取り査定〜売却
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こんにちは!管理人です。

タイトルの通りですが、2022年10月13日 の発売開始時に Google ストアで購入した Google Pixel 7 Pro 128GB を売却しました。

購入してからメイン機種として使ってきて、約8ヶ月程度お世話になりました。

ガラスフィルム と Bellroy レザーケース for Google Pixel 7 Pro を装着して使っていたこともあり、目立つ傷もなく状態も良好だったことから 73,500円 にて下取り査定、買取していただきました。

記事執筆時点において多数の買取サイトを確認してみると、査定が高くもなく低くもないため、相場に近しい金額で売却できたのかなと下取り価格には満足しています。

Google Pixel 7 Pro 128GB の価格は発売当初の 2022年10月13日 は124,300円(税込)でした。

Google Pixel 7 Pro は Google 製のスマートフォンの中でも上位クラス(ハイエンド)の Android スマートフォンですが、1年経過していない状況で使用済みの Google Pixel 7 Pro の価値が新品の価格と比較すると6割程度になっています。

管理人
管理人

満足しているとは言え、Google Pixel シリーズは人気の高い Android スマートフォンであると個人的には捉えていますが、価値の下がり具合もスピーディーだなぁという印象を受けました。

まぁ、中古市場の価格は需要と供給により価格は変動するものですが。

今回、Google Pixel 7 Pro を売却した経緯として、Google Pixel 7a をソフトバンクにて購入したことがあります。

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Google Pixel 7a は Google Pixel 7 Pro と同等の SoC である Google Tensor G2 を搭載しています。

画面のリフレッシュレートも 90Hz に対応しており、ディスプレイの表示もスムーズです。

カメラ性能については望遠等を含め Google Pixel 7 Pro のほうが高性能ですが、ブログ用途の写真を撮るのであれば Google Pixel 7a でも十分綺麗な写真が撮れるとわかりました。

あと、Google Pixel 7 Pro を使っていて強いて気になることを挙げるとすれば、Google 独自の SoC である Google Tensor G2 は 3D ゲームには向いていないのかな?と思ったことです。

このところ管理人は原神にハマっていますが、Google Tensor G2 搭載の Google Pixel 7 Pro や Google Pixel 7a で原神をプレイしてみると、動作がカクカクしてモッサリしていました。

Google Pixel 7 Pro と Google Pixel 7a で原神の設定オプション > 画面 に進み、グラフィックの画質を確認してみると、7 Pro も 7a も画質「低」がデフォルトとなっていました。

Google Pixel 7 Pro 原神 画質 低(デフォルト)
Google Pixel 7 Pro 原神 画質 低(デフォルト)
Google Pixel 7a 原神 画質 低(デフォルト)
Google Pixel 7a 原神 画質 低(デフォルト)

画質を「中」以上に設定すると「非常に高い」という高負荷のアラートメッセージが出てきます。

Google Pixel 7 Pro 原神 画質 中(負荷「非常に高い」アラート)
Google Pixel 7 Pro 原神 画質 中(負荷「非常に高い」アラート)
Google Pixel 7a 原神 画質 中(負荷「非常に高い」アラート)
Google Pixel 7a 原神 画質 中(負荷「非常に高い」アラート)

ちなみに少し古いモデルですが iPhone 11 や 12 で同じように原神の設定オプションを開き画質を確認すると、画質「最高」の場合に負荷が「やや高い」として表示されます。

iPhone 11 原神 画質 最高(負荷「やや高い」アラート)
iPhone 11 原神 画質 最高(負荷「やや高い」アラート)
iPhone 12 原神 画質 最高(負荷「やや高い」アラート)
iPhone 12 原神 画質 最高(負荷「やや高い」アラート)

Google 独自かつハイエンドの SoC というイメージを持っていたので、原神もサクサク動くのではないかと期待していたのですがちょっとだけ残念でした。

感覚的にも iPhone 11 / 12 のほうが滑らかに動作していると感じました。

これはあくまでも原神の画面表示上や操作した感覚の話ですので、Google Pixel 7 Pro / 7a と iPhone 11 / 12 を比較すると iPhone 11 / 12 のほうが高性能というお話ではありません。

Android スマートフォンにはゲーミングスマホというカテゴリ(ジャンル)に特化して開発されているスマホもいくつかありますので、3Dゲームをサクサク処理するにはそれ相応のチューニングが必要なのかなと感じる部分でもあります。

Google 独自のプロセッサ Google Tensor は、Google Pixel 6 / 6 Pro / 6a で Google Tensor (第一世代)が採用され、Google Pixel 7 / 7 Pro / 7a / Fold で Google Tensor G2 (第二世代)が採用されています。

Google Tensor はまだ2作目ですので、これから先に進化が待っているのかなと期待するところもあります。

時期 Google Pixel 8 / 8 Pro に搭載される可能性のある第三弾 Google Tensor G3 で 3Dゲームもサクサク動く SoC に化けるかもしれませんしね。

Google Pixel の進化は気になりつつ注目しておきたいところですが、複数の Pixel を触ってみて、今の所は 6a や 7a といった廉価の a シリーズがコストも優しく普段使いにも最適なのかなと思うところです。

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