こんにちは!管理人です。
Amazon にて Xiaomi Redmi Watch 2 Lite が45%オフにて販売されていました。
記事執筆時としては 有機EL ディスプレイを採用した Xiaomi Redmi Watch 3 が販売されていますので、Xiaomi Redmi Watch 2 Lite は型落ちの機種ということにはなります。
購入時の販売価格は 12,800円(税込)で、そこから45%オフとなり 7,040円(税込)。
リーズナブルなスマートウォッチには GPS に対応していないことが多いのですが、Xiaomi Redmi Watch 2 Lite はGPS に対応しています。
1万円を切るスマートウォッチで GPS対応!
ウォーキングの時にスマホを持たなくても歩数計として利用できるのか?歩いたルートをマッピングできるのか?など色々と想像が膨らみワクワクします。
もし歩数計やルートマッピングができなくても、7,040円(税込)なら手軽に試せると思い、購入してみることにしました。
Redmi Watch 2 Lite パッケージ内容
それでは早速 Redmi Watch 2 Lite を開封してみます。
開封すると Redmi Watch 2 Lite が見えます。開封する瞬間はとてもワクワクします。
バンドはベージュのものを選びました。
バンドは交換が可能のようで、本体とバンドを繋ぐ箇所のボタンを押しながら外向きに引っ張ると外れる仕様です。
パッケージにはバンドはひとつのみ付属していますが、交換用バンドが欲しいと言った場合はサードパーティからも多数のバンドが販売されていますので、Amazon 等で探してみるのも良いかもしれませんね。
→ Amazon で Xiaomi Redmi Watch 2 Lite 交換用バンド を探す
Redmi Watch 2 Lite 使い始める(セットアップ)
Xiaomi Redmi Watch 2 Lite の開封後は、以下の流れで使い始めます。
- Redmi Watch 2 Lite の横のボタンを長押しし電源を入れる
- Mi Fitness アプリをインストールする
- アプリを設定する
Redmi Watch 2 Lite の横のボタンを長押しし電源を入れる
Xiaomi Redmi Watch 2 Lite を箱から取り出し、本体右横のボタンを長押しすると電源が入ります。
言語を日本語に選択した後、二次元コードをスキャンする画面となりましたので、管理人は Android ( Google Pixel 7 Pro ) にて二次元コードを読み込んでみました。
すると Mi Fitness アプリをインストールする画面が開き、APK をインストールするよう案内されましたが、APK ファイルからのインストールには少し抵抗がありましたので Google Play からインストールすることにしました。
ちなみに矢印ボタンをタップしてみると、デバイス情報が表示されるだけでした。
Xiaomi Redmi Watch 2 Lite を使える状態にするには、Mi Fitness アプリでペアリングし、設定する必要があります。
Mi Fitness アプリをインストールする
Xiaomi Redmi Watch 2 Lite を使うためには、iPhone または Android スマートフォンに Mi Fitness というアプリをインストールする必要があります。
Xiaomi 公式サイトから 二次元コードをスキャンし Mi Fitness アプリのダウンロード先を確認しましたところ、iPhone 版の開発者は Beijing Xiaomi Co., Ltd、Android 版の開発者は Beijing Xiaomi Mobile Software Co.,Ltd、それぞれ表記は異なりましたが、これらのアプリをインストールするよう案内されています。
- Mi Fitness iPhone 版
https://apps.apple.com/jp/app/mi-fitness-xiaomi-wear-lite/id1493500777 - Mi Fitness Android 版
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.xiaomi.wearable&hl=ja&gl=US
アプリを設定する
Mi Fitness アプリをインストールしたら設定を行います。
アプリの設定には Xiaomi アカウントが必要となりますのでアカウントを作成するのですが、電話番号で登録しようとすると「お住まいの地域ではSMSでアカウントを作成できません。代わりにメールを使用してください。」と表示されます。
電話番号で Xiaomi アカウントの作成はできなかったので、メールアドレスで Xiaomi アカウントを作成、あとは画面の指示に従いセットアップを進めていきます。
基本的には画面の指示通りに進めていけばセットアップは簡単に完了しますが、アプリの画面で少し気になった箇所がありました。
セットアップ完了後、画面下のデバイスをタップすると「このアプリのバックグラウンドでの実行を許可してください」「Mi Fitnessにバックグラウンドでの実行とデータの継続的な同期を許可してください」「オンにする」と表示されたため「オンにする」をタップしてみましたが、一向に変化がありません。
調べてみると、設定アプリ > アプリ > アプリのバッテリー使用量 > Mi Fitness に進み「制限なし」に設定すると、この表記は消えるようです。
実際に「制限なし」に設定してみると「このアプリのバックグラウンドでの実行を許可してください」等の表記は消えました。
スマホのバッテリーが減りそうにも感じますが、様子を見ながら使ってみようと思います。
Redmi Watch 2 Lite は GPS に対応している!
Xiaomi Redmi Watch 2 Lite を購入してみようと思った大きな理由として GPS に対応していると言う点でした。
高額なスマートウォッチには GPS に対応しているモデルが多く、低額になると GPS に対応していないものが多くみられます。
GPS に対応しているとスマホを持っていなくても、ウォーキング・ランニング・サイクリング等のワークアウト時のルートを記録してくれるのではないかと期待します。
スマホを持たず Xiaomi Redmi Watch 2 Lite のみを身につけてウォーキングしてみたところ、その期待通りにルートを記録してくれます。
ウォーキングをした距離、時間、活動kcal(合計kcal)、ペース、BPM、歩数、心拍数、ケイデンス等、詳細を確認することが可能。
また GPS に対応していることからコンパス機能も使えます。
ウォーキング時にスマホを持たなくてもマップにルートが記録される上、東西南北の方角が確認できるのはありがたい機能で気に入りました。
Watchface Market の文字盤で見た目をカスタマイズ
Xiaomi Redmi Watch 2 Lite の文字盤はカスタマイズが可能です。
Mi Fitness アプリを開き、画面下のタブメニューのデバイスをタップ、文字盤を管理をタップします。
すると、Watchface Market が開き、Xiaomi Redmi Watch 2 Lite 用の文字盤が多数表示されます。
気に入った文字盤を見つけ「適用する」をタップするとアップデートが開始されます。
適用するをタップすると「アップデートをインストール中…」と表示され、完了すると Xiaomi Redmi Watch 2 Lite の文字盤が変更されます。
一度インストールした文字盤はマイ文字盤に保存されていますので「適用ボタン」をタップすると、文字盤を以前の内容に戻すことができます。
Mi Fitness アプリ を開き、その日の気分で気軽に文字盤を変更できるのは良いですね。
Xiaomi Redmi Watch 2 Lite 買ってよかったかな
冒頭でも伝えましたが管理人が Xiaomi Redmi Watch 2 Lite を Amazon で購入した際は 45%オフとなり 7,040円(税込)。
スマホなしでルート記録ができるスマートウォッチがこの特価価格。
ウォーキング・ランニング・サイクリング等のワークアウト時には役立つのではないかと思います。
管理人は日頃運動不足なので、Xiaomi Redmi Watch 2 Lite をつけてウォーキングする機会を増やそうかな〜なんて思っています。
記事執筆時点ではセールが終わっており 12,800円(税込)となっていました。
販売価格は販売状況・セールの開催によって異なると思いますので、Xiaomi Redmi Watch 2 Lite が気になる人はセール状況など日頃からチェックしてみてください。
Xiaomi Redmi Watch 2 Lite は一つ前のモデルですので、Xiaomi Redmi Watch 3 も合わせてチェックしてみるとよいかもしれませんね。
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