こんにちは!管理人です。
先日 ワイモバイルからソフトバンクへグループ会社間の乗り換えでお得に Xperia 10 IV を購入できました。
新しいスマホは綺麗に使いたいという事もあり、コストはかかりますが画面を保護するガラスフィルムとケースは購入したいところ。
Xperia 10 IV の購入と同時にガラスフィルムと透明クリアケースを購入しましたので、この記事では購入したガラスフィルムと透明クリアケースについてご紹介します。
Xperia 10 IV ガラスフィルム(TR-XP225-GLS-CC)
Xperia 10 IV 用に購入したガラスフィルムはトリニティ株式会社の TR-XP225-GLS-CC という品番の商品です。
ガラスフィルムの購入はヤマダ電機の店頭で、購入時の価格は1,192円(税込)でした。
表面硬度10H・AGC社製のガラス強化フィルムを採用していると商品説明に記載されています。
パッケージ内容は以下のような感じ。

はじめにお読みください(説明書)をさらっと見てぶっつけ本番でガラスフィルムを張ってしまった管理人ですが「まずはじめに 貼るピタZ+ を使用した貼り付け動画をご覧ください。」と案内されている通り、まずは貼り方の動画を見ることをお勧めします。
動画はYoutubeで配信されていますが、非常にわかりやすい動画でした。先に見ることを強くお勧めします。

みなさんは動画の内容をきちんと見て作業してくださいね。
以下は管理人が説明書を理解せずに要所要所で感じるままにガラスフィルムを張った作業の流れです。色々と間違っていますので同じやり方は推奨しません(管理人のように説明書をなんとなく読んでしまう人もいると思いますのでw)
まぁ、さらっと見てという段階でほぼ見てないと同義だと思います。
ガラスフィルムや引っ張りフィルムなど分離してしまってますからね…(苦笑)。

ガラスフィルムや引っ張りフィルムなど分離してしまってしまっている図
この時点では何もおかしいことに気がついておらず、Xperia 10 IV をパッケージにセットしてアルコールシートで拭いています。


アルコールシートで濡れた水分をクロスで拭き取ったあたりで「ガラスフィルムや引っ張りフィルムなど分離してしまっている?」とおかしいことに気が付き、慌てて何事もなかったようにパッケージにくっつけました(笑)。

ガラスフィルムや引っ張りフィルムを本体にくっつけて左手・右手で引くと記載されている剥離紙を引っ張り出します。

次にパッケージにフタをして、フタの左右を挟むように抑え、赤いタブを引き抜きます。


赤いタブを引き抜いた後は Xperia 10 IV のガラスを吸着させて、表面についているフィルムを剥がします。

少し気泡と埃が入ってしまいましたが、気泡に関してはクロスで外に拭き取るようにするとある程度は除去することができます。
埃は流石に取れませんので、埃が入ってしまった箇所はガラスフィルムを少し浮かせて埃除去シールなどを入れて取りました。



試行錯誤の結果、なんとか綺麗にガラスフィルムを貼ることができました。

管理人はガラスフィルムを張った後に貼るピタZ+の動画を見るという逆パターン?で進めてしまったため要所要所で疑問に思いながら作業しましたが、貼るピタZ+の動画を事前に見ておくとガラスフィルムを貼る一連の流れが理解できて作業もスムーズに進むと思います。
もちろん説明書もわかりやすく記載されていますので、きちんと読めば迷うことはないと思います。
ガラスフィルムのパッケージをガイドとして活用し、動画と紙面による説明書を準備しているなど、かなり作り込まれたガラスフィルムだと感じました。
Xperia 10 IV 透明クリアケース(RT-RXP10M4CC2/CM)
Xperia 10 IV 用に購入した透明クリアケースは株式会社レイ・アウトの RT-RXP10M4CC2/CM という品番の商品です。
透明クリアケースの購入もヤマダ電機の店頭で、購入時の価格は1,140円(税込)でした。
摩擦による傷を低減するポリカーボネイト素材と衝撃吸収性のあるTPU素材のハイブリッドケースが特徴で、四角に衝撃を和らげるためのエアークションが付いていると商品説明に記載されています。
パッケージは以下のような感じです。

透明クリアケースを手に取ってみます。

透明感に関しては一般的な透明クリアケースと変わりませんが、マイクロドット加工を施しているため背面の粘着痕を軽減すると商品説明に記載されています。
早速ケースを装着してみました。


Xperia 10 IV のカラーをしっかりと楽しめる透明クリアケース。
USB-C・イヤホンジャック・指紋認証・ボリュームボタン等、操作性を損なうことなくデザインされています。
指紋認証もきちんと認識してくれました。




イヤホンジャックとストラップホールも装備されています(イヤホンジャック箇所もイヤホンジャック対応のストラップを付けてみた図です)。

透明クリアケース(RT-RXP10M4CC2/CM)のパッケージに別売レイ・アウト製カメラガラスフィルム eyes が使用できると記載されています。


管理人は購入しませんでしたが、Xperia 10 IV のカメラレンズも保護したい場合は レイ・アウト製カメラガラスフィルム eyes という商品も用意されています。
今回ご紹介した商品のうち、Xperia 10 IV 透明クリアケース RT-RXP10M4CC2/CM と カメラガラスフィルム RT-RXP10M4FG/CAC について、Amazonに登録されている商品品番は RF-RXP10M4CC2/CM と RF-RXP10M4FG/CAC と記載されていました。
Amazonの商品説明の固有の記載または記載間違いなのか、パッケージの違いやマイナーな違いなどがあるかもしれません。
管理人の購入した透明クリアケース RT-RXP10M4CC2/CM と カメラガラスフィルム RT-RXP10M4FG/CAC とは違う可能性もありますのでAmazonで購入される場合は、ご注意いただきますようお願い致します。
以上、Xperia 10 IV 用に購入したガラスフィルムと透明クリアケースでした。
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