こんにちは!サブ管理人です。
2026年4月22日に発売された「Nothing Phone (4a) Pro」と、2026年5月8日に発売された「Nothing Phone (4a)」。
今回は、2機種をご紹介します。
発表会に参加した時の記事はこちらです。この中でスペックについてなど記載していますので、参考にしてみてください。

今回ハローモバイルワールドでは、両機種を 2 週間 Nothing Japan PR 事務局 様よりお借りすることができました。
Nothing Phone は本社がロンドンにあり、個人的には「エッジの効いたスマホ」という印象を持っています。
💭 みんなと違うスマホがいい
💭 でも使いやすくないと困る
ベースはシンプルな Android に、ロンドンの遊び心を効かせたようなイメージです。
背面のデザインもちょっと変わっているので、人と違う感を味わえる点が個人的にも好きです。
さらに、最近のスマホらしく Essential Key や Essential Space といった独自のAI機能も搭載されています。
スマホで使う AI もどんどん進化していっていますので、 AI 機能が使えるスマホかどうかで、今後長く使えるかどうかの判断基準になるかもしれません。
また「Nothing Phone (4a) Pro」と「Phone (4a) 」の特徴として、カメラのズーム機能が挙げられます。
実際に両機種を手に取ってカメラ機能を試してみましたが、遠くの被写体を引き寄せるズーム機能は魅力的でした。
この記事では、「Nothing Phone (4a) Pro」と「Phone (4a) 」の外観と、写真撮影があまり得意ではないサブ管理人が、実際にパッと構えて撮影した体験をもとに、それぞれのカメラ機能の特徴や実際に撮った写真をご紹介します。
※ Nothing Japan PR 事務局様 にNothing Phone (4a) と Phone (4a) Pro を貸与いただき、本記事を作成しました。
Phone (4a) Pro、 Phone (4a) の箱と同梱物
まずは外観からレポートします。
新しいものを開封する時の感動はその時しか味わえません。
今回はお借りしているものですが、ドキドキしながら開けました。

Nothing Phone (4a) Pro、 Phone (4a) 共に、透明ケースが付属しており、画面には保護シールが最初から装着されています。

いずれも SIM ピンは透明でとてもおしゃれです。

本体背面のデザインの違いをご覧ください。 Phone (4a) は透明感があるスケルトン仕様なので Nothing らしいデザインですね。


Nothing Phone (4a) Pro のカメラ、グリフマトリクス部分のアップです。
この部分はスケルトンになっているのがポイントです。

Nothing Phone (4a) のカメラ部分のアップです。
シンプルなイメージで、カメラの向こうに Glyph Bar が見えます。

Nothing Phone (4a) も (4a) Pro も Essential Key が画面向かって左側に配置され、電源ボタンと音量ボタンは右側にあります。
Essential Key と電源ボタンを間違えないよう配慮されています。
Nothing Phone (4a)




Nothing Phone (4a) Pro




付属の透明ケースをつけてみました。
シンプルなので本体デザインをしっかり堪能できますね。傷がつきにくくなるのでケース付きはありがたいです。

Phone (4a) は思っているより軽く感じます。
Phone (4a) Pro はやはり重量を感じますが、 200g を超えているとは思えないくらい軽く感じます。
ただ、いずれも横幅が 76.6mm(Pro)や 77.5mm あるので、サブ管理人にとっては片手で持つにはちょっとしんどいなと感じます。
でもその分画面が広いので見やすいですね。
今回はテスト使用のため使っていませんが、 Essential Key もボタンが向かって左側面にあり、 Nothing の AI 機能 Essential Space も使えます。
他にも Android ベースなので Google Gemini も使えるため、 Nothing Phone って変わっているのかなと思っても、基本的な Android 機能に独自の機能が使えるスマホです。
Nothing Phone (4a) Pro のカメラ機能と撮影体験
「Nothing Phone (4a)」と「Phone (4a) Pro」は、構えてシャッターを押すだけで簡単に綺麗な写真が撮影できます。
実際に両機種を手に取ってカメラ機能を試してみましたが、特に遠くの被写体を引き寄せるズーム機能が魅力的でした。
今回は、写真撮影があまり得意ではないサブ管理人が、実際にパッと構えて撮影した体験をもとに、それぞれのカメラ機能の特徴や実際の見え方をご紹介します。
まずは上位モデルである Nothing Phone (4a) Pro のカメラ機能から見ていきましょう。
Nothing Phone (4a) Pro のカメラ基本スペック
📷 メインカメラ
50 MP
絞り値 F/1.88、センサーサイズ 1/1.56インチ、約2倍センサー内ズーム対応
光学手ブレ補正機能付きソニー製イメージセンサー LYT700c を採用
📷 ペリスコープ望遠カメラ
50 MP
絞り値 F/2.88、センサーサイズ 1/2.75インチ、約3.5倍光学ズーム、約7倍センサー内ズーム、最大約140倍ウルトラズーム対応
📷 ウルトラワイドカメラ
絞り値 F/2.2、センサーサイズ 1/4インチ、視野角120°
📷 フロントカメラ
32 MP
最大の特徴は、世界初となる「最大140倍ウルトラズーム」に対応した望遠レンズが搭載されている点です。
屋外で天気のいい昼間の撮影
天気の良い日中に、静岡県沼津市の「プラサヴェルデ」屋上で撮影を行いました。


特別な設定をせず、パッと構えてシャッターを押しただけですが、色鮮やかでクリアな仕上がりになりました。
雰囲気が引き立つ夜景とモノクロフィルター撮影
夜の沼津港びゅうお付近でもカメラ機能を試してみました。
暗い場所でも光がにじまず、綺麗な夜景が残せます。
さらに、Nothing Phone (4a) Pro のカメラに用意されている「フィルター」機能から「モノクロ」を選んで撮影してみました。

モノクロに変えるだけで、いつもの夜景がぐっと引き締まったクールな雰囲気に変わります。
フィルター機能から選ぶだけで、手軽に表現を変えられる遊び心があるのも嬉しいポイントです。
背景が綺麗にボケるポートレートモード
ポートレートモードを選んで、そのままシャッターを押してみました。

被写体の輪郭が自然に際立ち、背景が良い塩梅で滑らかにボケてくれます。
ポートレートモードでは、人物以外の花や小物でも簡単に雰囲気のある1枚に仕上がります。
最大140倍ズーム機能の検証
Nothing Phone (4a) Pro の大きな強みであるズーム機能を、富士山の撮影で段階ごとに試しました。
約3.5倍までの光学ズーム、そして約7倍のセンサー内ズームまでは、スマートフォンの画面で見てもクリアで綺麗な描写が保たれています。
最大となる140倍ズームまで拡大すると、さすがに画質に粗さは出てきます。
また、140倍はほんの少しの手ブレで大きく視点が動いてしまうため、ピントを合わせる難しさがありました。
撮影の際は、画面上にピントの位置を示すマークが表示されるので、それを目安に固定するのがコツです。

また、夜の沼津港で見かけたサギの様子もズーム機能で追ってみました。

夜間であっても7倍ズームまではサギの姿がはっきりと綺麗に残せます。
30倍になるとやや粗さが目立ちますが、遠くの様子を確認する用途には十分役立ちます。

ちょうど撮影をしている時、2羽のサギが喧嘩していたんです。喧嘩後に留まったところを撮影したのですが、心なしかその表情が疲れて見えました…(´ω`)
Nothing Phone (4a) のカメラ機能と撮影体験
続いて、スタンダードモデルである Nothing Phone (4a) のカメラ機能をご紹介します。
こちらもトリプルカメラを搭載しています。
Nothing Phone (4a) のカメラ基本スペック
📷 メインカメラ
50 MP
絞り値 F/1.88、センサーサイズ 1/1.57インチ
📷 ペリスコープ望遠カメラ
50 MP
絞り値 F/2.88、センサーサイズ 1/2.75インチ、約3.5倍光学ズーム、約7倍センサー内ズーム、最大約70倍ウルトラズーム対応
📷 ウルトラワイドカメラ
絞り値 F/2.2、センサーサイズ 1/4インチ、視野角120°
📷 フロントカメラ
32 MP
こちらは「最大 70倍ウルトラズーム」に対応した望遠レンズが備わっています。
屋外で天気のいい昼間の撮影
Pro と同様に、プラサヴェルデ屋上で同じように撮影してみました。


すっきりとクリアな仕上がりです。
Nothing Phone (4a) シリーズは、全体的に少しクール(やや青みがかった印象)で引き締まった質感の写真が手軽に撮れる印象を受けました。
夜景とモノクロフィルター撮影
夜景の描写力も試してみました。
沼津港びゅうお付近での撮影です。

さらに、こちらでもモノクロフィルターを試してみました。

光と影のコントラストが美しく表現され、夜の静けさが伝わってくるような情緒ある写真になりました。
ポートレートモードによるボケ味
Nothing Phone (4a) のポートレートモードも、シャッターを押すだけで背景をボケさせてメインが引き立つよう演出してくれます。

手前の被写体にピントがピタッと合い、背景は柔らかくぼかします。
日常の何気ない光景も、このモードを使うだけで簡単に雰囲気がある1枚になりそうです。
最大70倍ズーム機能の検証
Nothing Phone (4a) の最大70倍ズーム機能を使い、同じく富士山を撮ってみました。
こちらも Pro と同様に、約3.5倍の光学ズームから約7倍のセンサー内ズームまでは高精細で綺麗です。
日常で70倍もの超高倍率を使う機会は限られるかもしれませんが、はるか遠くにある標識や建物の様子を「なんとなく把握したい」という場面では十分に使えると思います。
ただ、照準を合わせるのが少し難しく、覗いていると少し目が回りそうになりました(^^; 。
前モデル Nothing Phone (3a) のカメラ機能との比較
ここで、管理人が普段から日常利用している前モデル「Nothing Phone (3a)」のカメラ機能とも比較してみましょう。
・Nothing Phone (3a) のカメラ基本スペック
📷 メインカメラ
50 MP
絞り値 F/1.88、センサーサイズ 1/1.57インチ
📷 ペリスコープ望遠カメラ
50 MP
絞り値 F/2.0、センサーサイズ 1/2.75インチ、約2倍光学ズーム、約4倍センサー内ズーム、最大約30倍ウルトラズーム対応
📷 ウルトラワイドカメラ
絞り値 F/2.2、センサーサイズ 1/4インチ、視野角120°
📷 フロントカメラ
32 MP
Nothing Phone (3a) は光学2倍、センサー内4倍、最大30倍ズームという構成です。
参考までに、同じく富士山を撮影した写真がこちらです。

普段使いにおいて、Nothing Phone (3a) のカメラ機能にも十分満足していました。

Nothing Phone (4a) / (4a)Pro と同じ時に同じ場所から富士山を撮ったんだけど、Phone (3a) の4倍で撮影した富士山、(4a) シリーズの7倍より大きく見えるのはなぜ?!
でも、拡大すると、(4a) シリーズの写真の方が断然きれい!
しかし、今回の新型である Nothing Phone (4a) や Phone (4a) Pro と比べてみると、光学ズームやセンサー内ズームの基本倍率が上がっているおかげで、遠くの被写体を拡大したときの鮮明さが向上しているのがわかります。
Nothing Phone (4a) / (4a) Pro を 2 週間借りてみた感想
以上、 Nothing Phone (4a) と Phone (4a) Pro をお借りして写真撮影を実際に試してみました。
70 倍や 140 倍の超高倍率ズームは、ピントを合わせるのが少し難しくて「これどこを映してるの!?」なんて言いながら、遊ぶのも楽しかったです。
しかし正直なところ、70倍や140倍といった超高倍率の領域は、画質が粗くなることもあり、遠くにあるものの形をなんとなく確認する使い方が中心になりそうです。
一方で、サブ管理人が特に実用的で便利だと感じたのは「約7倍までのズーム機能」です。
遠くに留まっている野鳥を見つけたとき、今回の Phone (4a) シリーズの7倍ズームを使うと、離れた場所からでもくっきりと綺麗な姿で撮影することができ、撮れたときの自己満足度がとても上がりました。
難しい設定をせず、パッと構えてシャッターを押すだけで綺麗な写真や迫力のあるズーム写真が撮れたり、フィルター機能で簡単に雰囲気が変わるのは、本当に楽しかったです。
Android ベースなので、他の機種から変更しても違和感なく使えると思います。
さて、Nothing Phone シリーズといえば Glyph 機能の気になります。
別途 note の記事で Glyph の光り方を体験したことを記載していますので、参考までにご覧いただければ幸いです。
Nothing Phone (4a) と Phone (4a) Pro はともにおサイフケータイ・NFC に対応していますので、日常的にも使いやすくなっています。
販売箇所は以下の通り。
📱 Nothing Phone (4a) Pro
・楽天モバイル公式サイト
・Nothing Japan 公式サイト
📱 Nothing Phone (4a)
・au Online Shop の au Flex Style(SIMフリースマートフォン)コーナー
・Nothing Japan 公式サイト
・Amazon でも一部販売されています。
Phone (4a) は 2026年5月26日より IIJmio 公式サイトでも発売開始されました。
音声対応タイプに契約と同時に購入すると特別割引価格になる「スマホ大特価セール」の対象になっています(2026年6月8日まで)。
販売箇所から、楽天モバイル、au の回線じゃないと使えないの?と思うこともあると思います。
Phone (4a) Pro / (4a) は SIMフリーとして販売されており、Nothing 公式サイトでも購入できます。
また、2026年5月26日より発売開始された IIJmio では、ドコモ回線・au 回線共に動作確認済みと発表されています。
他の NTTドコモ回線やソフトバンク回線で使えるのかどうかについて、調べてみたことは別途 note 記事に公開していますので、参考までにご覧下さい。













































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