こんにちは!管理人です。
AQUOS sense7 plus を使い始めています。
標準に搭載されている機能はどういったものがあるのだろうか?と確認している中、ふと気になったのは「イコライザー」。
AQUOS sense7 plus にはイコライザーが標準搭載されているのですね。
イコライザーは、設定アプリを開き、着信音とバイブレーションに進むと設定項目の一覧の中にあります。
※ Android 13、ビルド番号:02.00.03で確認。OSのバージョンにより表示内容が異なる場合があります。
イコライザー画面を開くと画面右上にチェックボタンがありますので、ボタンをタップしてイコライザーをオンにします。
イコライザーをオンにしたら音の調整が可能になります。
デフォルトでは標準ですが、60Hz / 230Hz / 910 Hz / 4kHz / 14kHz の周波数のスライダーを上下にスライドすることで、+10db 〜 -10db の範囲で調整することが可能。
スライダーで調整した場合はユーザー定義の音質となりますが、プリセットされたジャンル(クラシック / ダンス / フラット / フォーク / ヘビーメタル / ヒップホップ / ジャズ / ポップ / ロック / FXブースター)から音質を選ぶことも可能です。
管理人の場合はプリセットの「ロック」の音質が好みでしたが、そこからさらに高音域の 14kHz をスライダーで調整することも可能で、その場合はユーザー定義になります。
プリセットが上書きされる心配はないので安心です。
ユーザー定義について、複数のパターンの保存は無理ですが、直近に設定したユーザー定義は設定が残っているようです。
ちなみに、イコライザーの調整の下にある「バスブースト」と「サラウンド音声」はヘッドフォン使用時に使えるもの。
バスブーストはベース音やドラム音と言った重低音を際立たせる設定です。
バンドサウンドをズンドコズンドコと聴きたい場合におすすめかな(記事を執筆しながら MyGO!!!!! をイヤホンで視聴、もちろんバスブースト Max で)。
サラウンド機能は一般的には包み込むようなという意味合いかと思いますが、正直なところあまり大きな違いは感じませんでした。
よく聞けば広がりや細かい音が増すような?というような感じです。
AQUOS sense7 plus はイコライザーは好みの音質に設定できる機能で、イヤホンを使うとバスブーストとサラウンド音声も使えます。
ロック好きな管理人としてはイヤホン使用時のバスブーストはおすすめ(大事なことなので2回言いました笑)。
音楽や映画を鑑賞する際にイコライザーを設定して聞き取りやすい音に調整するという場合に使えそうな機能ですね。
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