こんにちは!管理人です。
最近は設定アプリから RAM(メモリ)を拡張できる Android が増えてきましたね。
先日購入した CMF Phone 1 にも RAM拡張機能が搭載されていました。
タイトルに記載した通り、CMF Phone 1 の RAM拡張は初期設定で 2GB。
2GB 以外に 4GB または 8GB に拡張することができ、RAM拡張したくない場合はオフにすることもできます。
CMF Phone 1 の RAM拡張の設定方法は以下の通り。
- Nothing OS 3.0(Android 15)の場合
- Nothing OS 2.6(Android 14)の場合
- 設定アプリを開き、特別機能をタップ
- RAM拡張をタップ


- 設定アプリを開き、システムをタップ
- RAM拡張をタップ


RAM拡張画面を開いたら
- OFF・2GB・4GB・8GB のいずれかをタップ
- 今すぐ再起動をタップ


今回は 8GB を選んで再起動。
再起動完了後、設定アプリから RAM拡張画面を開くと、8GBが選択されている状態となっていました。

以上の設定で、CMF Phone 1 の RAM拡張が 8GB となり、物理メモリ 8GB と合わせて RAM は 16GB。
この変更内容は、設定アプリのデバイス情報からも確認することができます。

RAM 8GB + 8GB と表記されていますね。
管理人は Android で RAM拡張をする際、最初は Max に設定しがちです。
RAM拡張を Max に設定したところで、その恩恵があるのか?正直、体感的にわからないことがほとんどかも?
日常生活において、メモリを大量に使うアプリや動作をしていないからかもしれませんが。
今回の CMF Phone 1 のように 8GB も拡張に使うと、その分使えるストレージが減りますからね。
使う中で明らかに RAM を拡張した方が良いことがわかるのであれば 8GB をメモリに充てる意味はあると思いますが、わからないのであれば RAM拡張は初期設定の 2GB や 4GB に抑えてストレージに使った方が無難かもしれません。
CMF Phone 1 の物理メモリはそもそも 8GB ありますから、なんならオフにしてしまうのもありかもしれません。
当面は 8GB の拡張で使ってみますが、そのうち設定を見直してるかも。8GB ってそれなりの容量ですからね。
RAM拡張って、管理人のように「お!RAMブーストあるやん!とりあえずMAX設定で!」のような使い方ではなく、「アプリの動作が重たい」「アプリが落ちる」と言った場合に RAM拡張の設定を見直してみる、というのが使い方としてはまだ正しいような気もします。
最後、RAM拡張に関する感想を書いていると何言ってんだ?と言う感じでグデグデでしたので、、、そこは読み流していただき、RAM拡張の設定方法だけでも参考になりましたら幸いです。
管理人からは以上ですが、○○アプリを使う場合は RAM拡張が効果的だったよ!など、具体的な使用例をご存知でしたら、ぜひコメントで教えてください!
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