こんにちは!管理人です。
ラブライブ!スーパースター!! とのコラボ企画のお知らせを見て Dprime に登録してみました。
するとどうでしょう!
ラブライブ!スーパースター!! に関するギフト以外に Amazon ギフト券や LINE ポイントがもらえるではありませんか!
Dprime アプリ には Dprime ギフトというものがあり、使い方によってはお得かも?と思いましたのでその内容を共有します。
Dprime(ディープライム)とは
Dprime は三菱UFJ信託銀行が提供する情報銀行サービス(アプリ)です。
Dprime に登録した個人のデータ(パーソナルデータ)は行動履歴・資産管理・About Me によって分類されており、登録したデータは本人の同意の範囲で企業を含む第三者に提供されます。
Dprime を利用するユーザーは、行動履歴(任意)・資産管理(任意)・About Me(任意)によって分類されたパーソナルデータを Dprime に登録し、そのパーソナルデータを応援したい企業に提供すると同時にオファーに応諾することで、企業の商品やサービスを応援することができます。
Dprime のオファー応諾の見返りとしてリワード(以下、ギフト)を受け取ることが可能ですが、オファーにより提供するパーソナルデータは異なります。
行動履歴はスマートフォンの位置情報を利用して1日の行動の流れを可視化します。その行動履歴を企業に提供して応諾できるオファーがあります。
資産管理は Moneytree と連携していることが条件です。Moneytree のアカウントをすでに持っている場合は連携することができ、Moneytree のアカウントを持っていない場合は新規作成して連携することができます。Moneytree と連携されたデータを企業に提供して応諾できるオファーがあります。
About Me は「仕事・お金」「家族・住まい」「生活・趣味・嗜好」「健康・運動」「食事」に対するアンケートのようなもので、それぞれの質問に対して答えていく形式となっており、これらの基本情報を企業に提供して応諾できるオファーがあります。
また、DpirmeID・性別・生年月日など、少量のデータ提供だけで応諾できるオファーもあります。
提供するデータはオファーごとに決まっていますので、詳しくは各オファーの提供希望データを確認して納得した上で応諾する事となります。
行動履歴・資産管理・About Meはそれぞれ登録は任意のため、Dprime の内容をよく見て提供しても良いと思うデータを登録するのがおすすめです。
とりあえず管理人は About Me のみ登録しています。
行動履歴や資産管理の登録はちょっと不安ですので、それらを登録することで応諾できる興味のあるオファーが出てきた時に(慎重に)検討しようかなと思っています。
Dprime で管理人が獲得したギフト一覧
冒頭でも少し触れましたが、管理人はラブライブ!スーパースター!! と Dprime のコラボ企画により Dprime の存在を知りましたので、ラブライブ!スーパースター!! のキャラクターへの応援レターを送るというオファーを応諾してみました。
このラブライブ!スーパースター!! と Dprime のコラボオファーに提供するデータは DpirmeID・性別・生年月日の3つで、応援レターを送ることで ラブライブ!スーパースター!! のキャラクターのオリジナルメッセージがダウンロードできるギフトを受け取ることができます(メンバー9名分あり、9個のオファーを応諾することができます)。
オファーはこれに限らず他にもあり、オファーに対するギフトも様々です。
その中でも比較的取得しやすいギフトには、○回以上のオファーを承諾することで獲得できるギフトや指定の日数 Dprime アプリにログインするだけで獲得できる Amazon ギフト券や LINE ポイントがあります。
以下、管理人が獲得したギフトの中から Amazon ギフト券と LINE ポイントの一部をご紹介します。
ログイン日数に応じて獲得したギフト
Dprime アプリに20日ログインすることで、Amazon ギフト券(合計100円)と LINE ポイント(100ポイント)を受け取ることができました。
ログイン日数5日 | Amazon ギフト券 | 10円 |
ログイン日数8日 | Amazon ギフト券 | 50円 |
ログイン日数11日 | Amazon ギフト券 | 10円 |
ログイン日数14日 | Amazon ギフト券 | 10円 |
ログイン日数15日 | LINE ポイント | 100ポイント |
ログイン日数17日 | Amazon ギフト券 | 10円 |
ログイン日数20日 | Amazon ギフト券 | 10円 |
また、Amazon ギフト券と LINE ポイント以外にもログイン日数に応じてギフトを受け取ることができました。
ログイン日数5日 | オロナミンC |
○回以上のオファーを承諾することで獲得したギフト
記事執筆時点では応諾したオファーは5回ほどですが、オファーを5回応諾することで以下のギフトを受け取ることができました。
オファー応諾5回 | ブラックサンダー |
Dprime × ラブライブ!スーパースター!! のコラボオファーが表示されない!?
ラブライブ!公式サイトのお知らせにて Dprime とのコラボ企画を知りましたが、Dprime × ラブライブ!スーパースター!! のコラボ企画は 2023年1月11日(水)から開始されていました。
管理人も興味を持って Dprime に登録していたものの、2023年1月11日(水)を過ぎてもラブライブ!スーパースター!!のオファーが表示されることはありませんでした。
その後 ??? と疑問に思う日が数日続いていましたが、Dprime × ラブライブ!スーパースター!! の案内ページを確認しますと、Dprime アプリのシリアルコードに指定された文字「star」を入力しなければならないことを知りました。
管理人は説明を読み飛ばしてしまう癖があるので、このシリアルコードの登録は完全に見落としていました。。。
メニュー > シリアルコード登録 > の順に進み「star」と登録することで Dprime のオファー一覧にラブライブ!スーパースター!!のオファーが表示されるようになります。
シリアルコードに「star」を入力後、オファーを確認すると、澁谷かのんちゃん、唐可可ちゃん、嵐千砂都ちゃん、平安名すみれちゃん、葉月恋ちゃん、桜小路きな子ちゃん、米女メイちゃん、若菜四季ちゃん、鬼塚夏美ちゃんの9つのオファーが無事に表示されます。
無事、Dprime × ラブライブ!スーパースター!! のコラボオファー が表示されて安心しました。
- ラブライブ!スーパースター!!と三菱UFJ信託銀行 「Dprime」のコラボが決定! | ラブライブ!シリーズ Official Web Site
- Dprime×ラブライブ!スーパースター!! コラボキャンペーン
Dprime オファー応諾手順
Dprime のオファーの応諾は難しい操作はなく画面の指示に従いオファー内容を確認しながら進めていきます。
まずは応諾したいオファーをタップします。
オファー詳細画面が開きますので、オファーの詳細を確認するには「詳細を確認するボタン」をタップします。
画面を下にスクロールして進めると、提供希望データという箇所があります。
提供準備完了となっている箇所をタップすると提供するデータが表示されています。
このオファーの場合は DprimeID・性別・生年月日を提供することになります。
さらに画面をスクロールして、利用目的・For You(ギフト)・留意事項・利用規約・プライバシーポリシーを確認し、内容に問題がなければ「オファー応諾手続きへ」をタップします。
オファー応諾手続き画面(確認画面)が開きますので、もう一度内容をよく読み、問題なければ「応諾して提供する」ボタンをタップします。
オファー応諾手続きが完了すると完了画面が開き、For You に企業からのサービスが届いていると記載されています。
「For You へ」ボタンをタップしてみると、オファーに対するギフトが無事に届いていることがわかります。
ギフトの受け取りはオファーごと異なりますが、それも画面の指示に従って取得することが可能です。
Dprime を数日使ってみて
Dprime は三菱UFJ信託銀行が提供する情報銀行サービス(アプリ)です。
数日使ってみた感想としてわかりやすい言葉で言うと ポイ活アプリ や 懸賞アプリ のようなイメージを持ちますが、少し印象は異なります。
三菱UFJ信託銀行は情報銀行を以下のように解説しています。
情報銀行とは、個人のデータ(パーソナルデータ)を管理、個人の意思に基づいてデータを利活用する事業のことを指します。なお、単にデータを管理するだけではなく、提供することで対価を得られるという性質があることから、お金を預けると利息が付いて戻ってくる「銀行」に例えられています。
情報銀行とは | 情報銀行サービスDprime:三菱UFJ信託銀行
Dprime の「情報銀行とは」のページには、なぜ情報銀行が必要なのかにも触れています。
情報銀行と呼ばれるサービスが必要であると提唱する背景には、個人のデータ(性別・年齢・居住地・購買履歴等)を個人の意思に関わらず企業によって収集・利用されていることがありますが、個人のデータは個人の意思により収集・利用されるべきという声が上がり、個人情報保護の観点から個人のデータの収集・利用に関する法律の見直しが進んでいることがあるようです。
Dprime に登録しているデータのうち提供しても良いと思うデータを提供することで、企業は商品やサービスを展開する参考情報となり、ユーザーは対価としてギフトを受け取れますので、ユーザー・Dprime・第三者の3社にとってメリットがあるとされています。
今回ご紹介したオファーでは DprimeID・性別・生年月日 のデータに応援レターを添えて応募することで対価を受け取ることができました。
また、○回以上のオファーを承諾することで獲得できるギフトや指定の日数 Dprime アプリにログインするだけで獲得できる Amazon ギフト券や LINE ポイントの Dprime ギフトも受け取ることができました。
自分のデータの一部を預けて活用し、その対価としてギフトを得る、Dprime のような考え方やサービスは良いかもしれませんね。
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