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1個からでも作れるオリジナルグッズ Original Factory で MagSafe(マグセーフ)対応スマホグリップを作ってみた

1個からでも作れるオリジナルグッズ Original Factory で MagSafe(マグセーフ)対応スマホグリップを作ってみた
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オリジナルグッズ制作の Original Factory に商品「アクリルMagsafeグリップ」を提供いただきました。

こんにちは!サブ管理人です。

今回オリジナルのスマホグリップを1個作ってみました。

デザインはもちろん?サブ管理人のアイコンです!

1個でも作れるの?と思いましたが、Original Factory(オリジナルファクトリー)では1個からでもオリジナルグッズの制作ができるとのこと。

もちろん数が多いと割引などもあるようですが、自分で使うだけなので1個で十分。

商品によっても金額は異なりますが、今回作ってみた「アクリル Magsafe グリップ」の価格は@1,430円(税込)です(※記事執筆日)

オリジナルとはいえ、Original Factory の「簡単モード」で手軽にデータ入稿ができました。

前置きが長くなってしまいましたが、こちらの記事では体験したことを中心に、完成したアクリル Magsafe グリップのこと、iPhone 12 に取り付けてみたこと、Original Factory で作れるグッズのこと、「簡単モード」のデータ入稿のこと等をご紹介します。

完成したオリジナルの「アクリル Magsafe グリップ」を iPhone 12 に付けてみた!

サブ管理人のアイコンのデザインで「アクリル Magsafe グリップ」が出来上がってきました!

オリジナルデータで作った Original Factory アクリル Magsafe グリップ 正面
オリジナルデータで作った Original Factory アクリル Magsafe グリップ 伸ばした状態
オリジナルデータで作った Original Factory アクリル Magsafe グリップ折り畳んだ状態
手で持ったサイズ感
オリジナルデータで作った Original Factory アクリル Magsafe グリップ伸ばした状態
グリップは手でひっぱって伸ばせます

手に馴染みやすい大きさで、なかなかしっかりとした感じです。

ということで、早速 iPhone 12 に装着!

オリジナルデータで作った Original Factory アクリル Magsafe グリップを透明ケース付 iPhone 12 につけてみた 横から

グリップ部分は3段階で伸縮可能なので、指に挟む時やデスクで立てて置く時など、場面によって調整することができます。

伸ばしたグリップは曲げて使うこともできるので、デスクで立てた時に安定性があります。

オリジナルデータで作った Original Factory アクリル Magsafe グリップを透明ケース付 iPhone 12 につけて曲げて使ってみる

iPhone に付けるマグネット面はこんな感じ。

Original Factory アクリル Magsafe グリップ裏面
「アクリル Magsafe グリップ」マグネット部分

ちなみに、 iPhone 12 に装着している透明ケースは Magsafe 対応ではありませんが、くっつくのでしょうか?!

オリジナルデータで作った Original Factory アクリル Magsafe グリップを透明ケース付 iPhone 12 につけてみた
透明ケースの上からつけると接着が弱い

ケース無しでグリップを付けた時に比べると、磁力の接着が弱くなります。

デスクの上など安定した場所で立てかけて、動画視聴をするくらいなら使えそうですが、手に持つと外れやすいので、Magsafe 対応ではないケースの上から使うのはやめておいた方がよさそう。

オリジナルデータで作った Original Factory アクリル Magsafe グリップを透明ケース付 iPhone 12 につけて動画視聴
Magsafe 対応ではないケースの上から使うのはやめておいた方がよさそう
サブ管理人
サブ管理人

デスクなど平な面にグリップをつけたままスマホを置くと、ガタガタして画面が見辛いことがあります。

今回作成した「アクリル Magsafe グリップ」はマグネットなので引っ張るだけでグリップを取り外すことができます。

まあ、その分意図しない時に外れてしまうことがあるかもしれませんが・・・

Magsafe は磁石によってワイヤレス充電器やスマホアクセサリーを iPhone に付けることができる機能で、iPhone 12 以降に搭載されています(※ SE 第3世代を除く)

サブ管理人のメイン機種 iPhone SE 3 は iPhone 12 以降のモデルですが Magsafe 機能はついていません。

とはいえ、実際に試してみました!

iPhone SE 3 にはアクリル Magsafe グリップは付けることができない
iPhone SE 3 にはアクリル Magsafe グリップは付けることができない

無理なものは無理でした!

なんとなくフッと付くような感触はあるのですが、付きました!とは言えない程度。

iPhone SE 3 には Magsafe 機能がないので「アクリル Magsafe グリップ」は付けることはできませんでした。

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Original Factory では「アクリル Magsafe グリップ」以外にも スマホケースAirPods ケースAirTag ケース など様々な商品があるので、色々見てみて下さいね。

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Original Factory ではオリジナルのスマホ( iPhone / Android )ケース等も作れる

オリジナルのデザインでグッズ・ノベルティにプリント加工ができる Original Factory には様々な商品があります。

今回制作した「アクリル Magsafe グリップ」以外にも、スマホなどガジェット関連商品では「オリジナル AirPods ケース」「オリジナル AirTag ケース」「スマホケース」 等も。

スマホケースでは iPhone Xs / 11 / 12 / 13 / 14 / 15 / 16 に対応した商品、Android では Xperia、AQUOS、Galaxy、Google Pixel に対応した商品があり、ハードクリアケース、やわらか素材のケース、強化ガラスケース、手帳型ケースなど種類も豊富(※記事執筆日時点)

Android の対応機種は商品によって、シリーズ毎にリストの中から選ぶことができます。

サブ管理人
サブ管理人

ペットの写真でオリジナルのスマホケースや AirTag ケース等を作ると、持ち歩きたくなりますね。

サブ管理人も鳥を飼っていたことがありますので、あったらかわいいだろうなぁと思いますし、どんな写真にしようか悩むのも楽しそうです。

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お店や会社のノベルティグッズ制作や部活のみんなでお揃いのグッズ作りにも

Original Factory のオリジナルグッズは、実用性があり日常的に使いやすい商品を取り扱っているため、個人で楽しむためだけでなく、企業やお店の販促にも役立ちそうです。

タオル、エコバッグ、コースター、ボールペン、クリアケースなど多様な商品がありますが、その中でも目を引くのが「おせんべい」。

おせんべいの表面に文字やデザインをプリントすることができ、物は残らないけどインパクトを残したいといった場合には面白い商品だなと思いました。

実用性があると、つい使ってしまいます。使っているとずっと目にすることになりますし、使いやすいとなると企業やお店のイメージも上がるので、販促グッズとしては作りやすいのではないかと思われます。

他にもサークルや部活の仲間とお揃いのグッズを作る場合にも、少数ロットで制作できるのはうれしいところ。

お揃いのTシャツ、バッジ、キーホルダー等を作ると、思い出の品になりそうです。

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「アクリル Magsafe グリップ」オリジナルデータ入稿の流れ

Original Factory でオリジナルデータの入稿には2つの方法があり、パソコンだけでなくスマホからでも可能です。

  • 「簡単モード」
    写真をアップロードするだけでも可能
  • 「プロモード CMYK 入稿」
    色変換が起こりにくい
    テンプレートを活用してこだわりのデザインで入稿可能

入稿方法は Original Factory 公式サイトにも詳しく記載されていますが、「簡単モード」で入稿してみたことを以下に記載します。

予め、入稿データのサイズや注意などについて、商品説明欄やご利用ガイド等の内容をよく確認しながら、データを用意しておきます。

商品一覧から「アクリル Magsafe グリップ」を選び「デザインする」へ進みます。

次の画面では入稿方法「簡単モード」を選んだ状態で、用意しておいた画像をアップロードします。

Original Factory「アクリル Magsafe グリップ」簡単モードで入稿の画面

アップロードした画像は、画面上でサイズ・重ね順・揃え方を調整することができます。

Original Factory「アクリル Magsafe グリップ」簡単モードでデータのサイズを変更

JPGなど、データによっては背景が白になっていることがあり、そのままでは白い部分も印刷されてしまいます。

印刷したいデータ以外の部分を透明にしたい場合、背景透過処理を行います。

簡単モードでは、データをアップロード後「背景を透過」「透過」ボタンで、背景透明処理が自動で行われるので便利!

Original Factory「アクリル Magsafe グリップ」簡単モードでデータの背景を透過
パソコンで背景を透過するボタン
スマホ利用 Original Factory「アクリル Magsafe グリップ」簡単モードでデータの背景を透過
スマホで背景を透過するボタン
サブ管理人
サブ管理人

簡単モードの背景透過は、自動処理のため思うようにできないこともあります。

その場合は、前もって準備した背景透過処理済みのデータを入稿します。

今回、サブ管理人は前もって背景を透過した PNG データを準備してから、簡単モードで入稿しました。

Original Factory「アクリル Magsafe グリップ」簡単モードで入稿する
\公式サイトをチェックする/

「簡単モード」では「テキスト」タブで文字を入れることもできます。

テキストのフォントとカラーは選択可能で、サイズも調整できますので、いろいろ試しながら入稿データを作ることができます。

Original Factory「アクリル Magsafe グリップ」簡単モードでテキストのフォントと色を変える
パソコンでテキストを入力する画面
スマホ利用 Original Factory「アクリル Magsafe グリップ」簡単モードでテキストを入力・フォントや色を変える
スマホでテキストを入力する画面

入稿データが決まったら、最後に「注文する」ボタンをタップして完了です。

今回はパソコンで入稿しましたが、スマホでデータ入稿をする場合どうなるのか試してみたところ、三角形の注意マークが出ることがありました。

(パソコンで入稿した際、事前にサイズなど調整してからアップロードしたので気がつきませんでした。)

スマホ利用 Original Factory「アクリル Magsafe グリップ」簡単モードでエラーマークが出る

注意マークをタップすると、データが小さいなど、エラーの原因が記載されています。

その内容を参考にしながら、修正したデータを再度アップロードし、エラーが消えてから注文へ進めるとよさそうです。

オリジナルデータで作成できるとはいえ、キャラクターものや有名人の写真など禁止されていることもありますので、事前に Original Factory 公式サイトのご利用ガイドや FAQ、コラムなどを参考に確認しておくことが必要です。

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オリジナルのアクリル Magsafe グリップを作ってみた感想

オリジナルのグッズを作るとなると、1個からできるの?とか、専門的なツールでデータをきれいに作って入稿しないといけないんじゃないの?と思って、簡単には作れそうにないと考えてしまいます。

しかし、Original Factory では個人で1個からでもオリジナルグッズを作ることができます。

専門的なツールがない場合、写真をアップロードして画面上で背景透過処理や文字入れなど、ある程度の加工をすることもできます。

※加工が思うようにできない場合は、別途画像データを準備する必要があります。

色変換が起きにくいとされているプロモード CMYK入稿の場合は、テンプレートが準備されているのでフォトショップやイラストレーターでデータの作成もできます。

自分のアイコンのグッズが出来ると、やはりなんだか嬉しいような恥ずかしいような。

大事に使いたいなあと愛着が湧きます。

オリジナルデータで作った Original Factory アクリル Magsafe グリップを iPhone 12 につけて手で持ってみる

個人でも1個からオリジナルグッズが作れますが、もちろん企業やお店が販促グッズとしてオリジナルグッズを作りたいといった場合にも利用しやすいと思います。

サブ管理人の弟夫婦にはペット(家族の一員!)の柴犬ぽちくんがいます。

ぽちくんの写真でタオルとかスマホケースとか何かオリジナルグッズを作って、プレゼントしてみてもいいかな〜とか妄想しているところです。

自分用、プレゼント用、販促用・・・オリジナルグッズを作ってみたいと思っても難しいのでは?と思っている方に、Original Factory で「アクリル Magsafe グリップ」を作ってみた体験談が参考になれれば幸いです。

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