毎月のスマホ料金、スマホ本体代、気がついたら高くなっているなんてこともありますよね。
当サイトの管理人とサブ管理人の場合、電話かけ放題オプションを1つ付けても、2人で月額基本料金 3,240円(税込)です。
これはメインで利用している回線の料金で、他にもいくつか格安SIM のプランを利用しています。
なぜ、いくつも格安SIMのプランを利用しているのか。
このサイトを運営しているからです。
格安SIMに乗り換えたいけど、不安だな。と思った場合に、お役立ちとなれるよう情報を発信しています。
スマホ本体を安く買ってみたり、月々のスマホ料金を安くしてみたり、実践中です。
2人だけでやっているので、全部の格安SIM を使っているわけではありません。
ハローモバイルワールドは、管理人とサブ管理人が使ってみたい、使ってみていいと思ったスマホや格安SIM などの情報発信サイトです。
格安SIMに乗り換えると月々のスマホ料金は安くなる?
格安スマホ(格安SIM)の月額基本料金は0円から、データ大容量でも 4,000円以内のプランがあります。
月額基本料金 当サイトの管理人 & サブ管理人の場合・・・・

ワイモバイル:月額 990円(税込)/ データ容量3GB
※新規受付終了したシンプルSプラン

IIJmio:月額2,250円(税込)/ ギガプラン2GB + 電話かけ放題付
二人とも、日頃はWi-Fi環境下にいることが多いので、2〜3GBもあれば十分!
月額基本料金が安く抑えられていることから、他にも格安SIMのプランをいくつか契約して使っています。
- mineo
:月額 990円(税込)/ マイそくスタンダード
- mineo
:月額 1,760円(税込)/ マイピタ50GB
※マイピタ50GB は月額基本料金 2,948円(税込)ですが、キャンペーン適用中で最初の 6ヶ月間は割引されています。 - irumo:月額 550円(税込)/ 0.5GB
※irumoは2025年6月4日で新規受付終了です。 - 日本通信SIM:月額 290円(税込)/ 合理的シンプル290プラン 1GB
- povo:月額 0円 / 0GB
など。
いずれにしても、データ容量が少なめだと月額基本料金は1,000円を切るところばかり。
ここから家族割や光割で、さらに安くなる場合もあります。
以前、サブ管理人は大手通信事業者のプランを使っていましたが、格安SIMに変えてから月額基本料金が半額ほどになりました。
大手通信事業者でも、データ容量使い放題で4,000円以下のプランはありますが、指定のクレジットカード払いのこと、指定の光回線を契約していることなど条件がある上に、値引きされるのではなく〇〇ポイント還元で実質〇〇〇円!といった内容。
条件やポイントなどが面倒で、シンプルに安い格安SIM ですっかり落ち着いています。
格安SIMの乗り換えは難しい?手順は?
月額基本料金が安くなることは分かったものの、実際に乗り換えるとなると、なんだか難しそうだな、面倒そうだなと思いますよね。
しかも、どの格安SIM の会社を選んだらいいのかも悩みます。
当サイトのサブ管理人もそうでした。
格安SIM 事業者の名前はほとんど聞いたことないし、何もかもオンラインで手続きをするなんて、最初は不安しかありませんでした。
最初に格安に乗り換えたきっかけは「新しいスマホが安く手に入るから + 電話かけ放題をつけても通信費が半分くらいになるから」です。
簡単に言うと、お得だったから!
一度乗り換えると月々のスマホ代が安くなりますし、契約と同時にスマホを買ったら特別価格で入手できることも・・・。
格安SIMに乗り換えるには、事前に準備しておくもの、乗り換えの手順、どのくらいの日数がかかるのかなどが分かっていると、スムーズに手続きを進めることができます。
スムーズに手続きできると「案外簡単だったかも」と思えるかもしれません。
では、格安SIM に乗り換える場合の事前準備と手順について簡単にご紹介します。

どの格安SIMに乗り換える場合でも、基本は同じです。
- スマホ本体
契約と同時に購入する場合は不要
手持ちのスマホをそのまま利用する場合は「動作確認済み端末」かどうか確認する
SIMロック解除済みのこと - クレジットカード(契約者本人名義)
- 本人確認書類
- MNP予約番号
電話番号はそのままで乗り換える場合は必要
MNPワンストップの場合は不要 - メールアドレス
- インターネット接続環境
オンライン契約のため Wi-Fi 等のインターネットに接続できる環境が必要
本人確認書類をアップロードする為のスマホと家のパソコン等があると便利
- ステップ1格安SIMの公式サイトから契約申し込み
事前準備したものを手元に用意しておく
- ステップ2SIM が届く
※ eSIM の場合はメールで eSIM の案内が届く
- ステップ3スマホの設定をする
開通手続き
プロファイルのダウンロード・APN設定等を行う - ステップ4通信・通話確認
電話やインターネットの接続テストで無事に繋がったら完了!
申し込みから開通して使えるようになるまでは、各格安SIMの事業者により多少前後しますが、即日〜 1週間ほどかかるイメージです。

格安SIM に乗り換えの申し込みをすると、SIM カードや eSIM の案内と共に、開通手続きやスマホの設定方法などの解説も案内されます。
その手順に従って落ち着いて進めてみてください。
では、次にどの会社を選んだらいいのか、管理人とサブ管理人が推している格安SIM についてご紹介します。
ハローモバイルワールド管理人が推してる格安SIM
シンプルで分かりやすいプランがいい。
データ通信と電話ができたらいい。
スマホでオンラインゲームをするわけでもないから、繋がりやすさは困るほどでなければいい。
スマホにそれほど依存していないから、できれば通信費にお金はかけたくない。
そんな管理人とサブ管理人が、選んで実際に使ってみている格安SIMをご紹介します。

きれいな写真が撮れるスマホには興味があるけど、金額は抑えたい。
新しい機種が出てくると、試してみたいなあという気持ちもある・・・といったところで、スマホを安く購入できるところも注目しています。
乗り換えたら安くなるのはよくありますが、乗り換えなくても機種変更などで割引されるサービスがあると興味を惹きます。
料金とサービスのバランスがいい IIJmio
IIJmio の運営会社は IIJ(株式会社インターネットイニシアティブ)という国内初の商用インターネットサービスプロバイダーでもある、老舗のインターネット通信会社です。
老舗でもありますが、格安スマホプランの IIJmio はユーザーも増えてきていることもあり、サービス内容が年々分かりやすくなってきていると感じます。
- どのデータ量を選んでも使いやすい価格
2GB 〜 55GB のデータ容量によって月額基本料金が設定されている
大容量の 55GBプランでも月額基本料金が 4,000円以下 - キャンペーンが随時開催されている
月額基本料金の割引や事務手数料の割引など、キャンペーンの種類も豊富
「スマホ大特価セール」は他社から乗り換え(MNP)の際に有効 - 長期利用者特典がある
2024年から始まった長期ユーザー特典も魅力のひとつ
利用期間によりデータ容量をもらえたり、各種手数料割引やスマホ購入優待券などがある
IIJmio で販売されているスマホは新品の Android だけではなく、中古であれば iPhone もあります。
中古 iPhone のラインアップには未使用品や Apple 整備品等もある場合も。
そして特に IIJmio のスマホ大特価セールは、毎回目が離せないキャンペーン。
格安SIM に乗り換えと同時に新しいスマホも欲しいといった場合にオススメしたくなるキャンペーンです。
また、長期利用者特典のスマホ購入優待券とは別で、IIJmio の公式サイトには会員限定のスマホ特価特設ページもあります。
新しいスマホ欲しさにどこかに乗り換える必要がないのは、単純にうれしいです。
ずっと使い続けたくなるサービスがあるのは IIJmio の特徴と思っています。

サブ管理人は IIJmio ギガプランを利用し始めて3年ほど経過しました。
特に問題なく使えているので、他の通信会社に乗り換えようとは今の所は思っていません。
ギガプランを 2022年5月から利用しているサブ管理人が IIJmio をなぜ推しているのかについては別記事がありますので、参考までにご覧ください。
ちょっと変わったプランやサービスがある mineo
mineo はちょっと面白い格安SIM の会社です。
どこが面白いのかというと、他では見られない変わったプランやサービスを展開しているから。
- 一風変わったプランがある
データ無制限で通信速度別のプランがある - 一風変わったオプション等がある
データ容量を貯めたりあげたり自在に活用できるオプションやサービス - 公式コミュニティサイトがある
mineo 公式コミュニティサイト「マイネ王」で、ユーザーと”中の人”との交流もできる
mineo やスマホのこと以外でも質問や投稿することができる
リアルイベントの告知なども!
まずはプラン。
- マイピタプラン
データ容量に応じて月額基本料金が設定されている - マイそくプラン
データ無制限で通信速度によって月額基本料金が設定されている
データは無制限だけど通信速度が違うというのは、イメージしにくい人もいると思います。

WEBで情報を見る、YouTube を見る、メッセージの送受信をするといった一般的な使い方の場合。
多少遅いけれど特に不便は感じられないと思われる通信速度の「マイそくスタンダードプラン(最大1.5Mbps)」は、月額基本料金 990円(税込)です。
スピードはピカイチじゃなくても、データは無制限で利用できるとなると 990円(税込)を安い!と感じる人もいるでしょう。
以下のようなオプションやサービスもあります(一例)。
- パスケット(マイピタのみ)
余ったデータ容量をずっと繰越して貯めることが出来るオプション - ゆずるね。(マイピタのみ)
お昼の通信が混み合う時間帯にデータ通信を控えると「達成」したとみなされ、達成回数によりデータがもらえるオプション - フリータンク
余ったデータ容量を mineo ユーザー間でシェアできるサービス
など、いろんなオプションやサービスをあげていくと長い話になりそうなくらいです。

格安SIM はお昼や通勤の時間帯になると繋がりにくいといったことがあります。
そういった格安SIM のデメリットを逆手にとったともいえるマイそくプランや、「ゆずるね。」オプションは面白いなと感じています。
mineo ユーザー同士だけでなく、mineo 社員(中の人)とも交流ができるコミュニティサイト「マイネ王」も有名なのではないでしょうか。
「マイネ王」では mineo に限らず、スマホを使っていて疑問に思うことやわからないことを聞いてみたりすることもできるので、初心者でも楽しめる格安SIM だと思います。
ワイモバイルは契約者もスマホを安く買えるのが良い
管理人がワイモバイルを推している理由は以下の2点です。
この2点が推せるところですが、料金プランの刷新で おうち割 光セット の割引も減額されたり、新しくカード縛りの割引が増えたり、契約者が買えるスマホも以前に比べて高くなってきたりと、少しずつ状況が変わりつつありますので、推し具合も弱くなってきているのが正直なところです。
冒頭でも触れましたが、管理人が契約しているプランは シンプル S。
これは シンプル2 S/M/L の前の料金プラン(新規受付を終了している料金プラン)で、おうち割 光セットでの割引が適用されると月額利用料金が 990円(税込)となります。
現在のワイモバイルの料金プラン シンプル2 S の場合は、おうち割 光セット + PayPayカード割が適用されると月額利用料金が 1,078円(税込)となります。
シンプル2 S | シンプル S | |
---|---|---|
基本料金 | 2,365円 | 2,178円 |
おうち割 光セット | -1,100円 | -1,188円 |
PayPayカード割 | -187円 | – |
合計 | 1,078円 | 990円 |
シンプル2 S は PayPayカード割を適用させれば 1,078円 ですが、そうでなければ 1,265円(税込)です。
シンプル S と比較すると条件が悪くなっているのは一目瞭然です。

管理人は現状 シンプルS + おうち割 光セット を利用中。
シンプル2 S/M/L の PayPayカード割はカードで囲い込みされてる感じがして好きではないので、シンプルSのまま当面は使う予定。
言い方を変えると、PayPayカード割のようなカード縛りで割引を使わないと月額料金が安くならないのなら今後は推せないかも。
とは言いつつ、自宅インターネットはまだソフトバンク光を使い続けるで予定で、その中で iPhone や Android で安い機種が販売された日には、シンプル2 S(または M / L)でも契約するかも。
ワイモバイルの回線(大手通信会社ソフトバンクの回線)を月額1,500円以下で使えるのはメリットでもあるし。
とにかく安い日本通信SIM
日本通信SIM はとにかく安いです。
合理的シンプル290プラン:1GB
月額基本料金 290円(税込)
合理的みんなのプラン:20GB
月額基本料金 1,390円(税込)
合理的50GBプラン:50GB
月額基本料金 2,178円(税込)
※回線はドコモ回線(5G、LTE、3G)のみ。
データ通信がほとんど使えないプランですが、通話かけ放題オプションをつけると 1,890円(税込)になるので、電話メインで利用したい場合には格安で利用できるプランと言えます。
20GB / 50GB のプランは、5分(もしくは70分/月)かけ放題付きでは最安なのではないでしょうか(※執筆日時点)。追加料金で 5分の制限がない通話かけ放題オプションを付けることもできます。
日本通信SIM のプランは、なぜこんなに安いのか。
その理由は公式サイトや公式 X アカウント等でも見かけます。
広告費をかけないこと、そして割高な料金を払うことなく合理的な通信プランの提供を目指しているからとのこと。
とにかくできるだけ無駄を削ぎ落としたプランを提供したいという強い想いを感じます。
Simple is the Best のスピリットは日本通信SIM がもっとも強いのでは?と思う反面、デメリットもあります。
スマホの販売はないので、契約と同時にスマホを購入することはできません。
キャンペーン等も全くないです。
日本通信はとにかくシンプルさにこだわった格安SIM の会社というイメージですが、回線が遅い、お昼はほとんど使えないといった口コミも見かけます。

サブ管理人の感想としては、日本通信SIM もガチのエンジニア集団のイメージがあり、サービス内容もちょっと無骨な?渋すぎる感じがしますので、初めて格安SIM を使うという人より、ある程度格安SIMに慣れている人の方が向いていると思います。
日本通信は携帯キャリアの収益性の高さについて公式サイトで触れています。
携帯キャリア業界の収益性の高い料金の源は、使い切れないほどのデータ量や通話時間を契約してもらったり、逆にデータ量や通話時間が足りなくなり、高額な超過料金をお支払いいただくケースから成り立っていると世界中で言われています。
これを俗に”breakage(ブレケッジ)”と呼びます。ブレケッジはお客様が、無駄あるいは割高な料金を支払っていることを意味しています。
当社はこのブレケッジの問題に取り組み、お客様にとって合理的な携帯料金プランの提供を目指しています。
日本通信SIM トップページ OUR MISSION より引用

日本通信のブレケッジ問題への取り組みの表明は、挑戦的なメッセージで、どこかロックの匂いを感じます。
日本通信の合理的プランはとにかく高コスパがメリット。
ただし、昼間はデータ通信が繋がりにくいなどの口コミも見かけることがありますので、速度に関してはデメリットになるかもしれません。
ですが、日本通信の特徴を理解してしまえば、場合によっては適した料金プランではないかなと思っています。
例えば、電話中心でデータ通信はちょっと使うだけの人とか。
その他 気になっている格安SIM
povo、楽天モバイル、ahamo も使ったことがあります。
いずれも推せるかなと思いつつも、数年にわたるような長期の利用はしていません。
2025年6月に新規受付は終了となる irumo もまぁまぁよかったです(現在も利用中)。
ahamo・irumo はNTT docomo 、povo は KDDI の直サービスプランですので、繋がりやすさはとても安定していたと思います。

いきなり格安SIM を使うのはちょっと勇気がいるな・・・と思う場合には、まずは ahamo がシンプルで使いやすいのではないかなと思っています。
povo はサブ回線として、いざという時にトッピングを購入して使うには品質がいいと思っています。
日頃は格安SIM を使っていて、旅や出張でWi-Fi環境を確保するのが難しい場合などの困った時には、本気で頼れるというイメージが povo にはあります。
格安SIM のサービスは多様にあります。
その中でも「JALモバイル」「カブアンドモバイル」が気になっています。
JAL モバイルは IIJ がサービスを提供していることや、サブ管理人が元旅行業界で働いていたことから、注視しているサービス。
カブアンドモバイルは、前澤友作氏が始めた株式会社カブ&ピース「カブアンド」のサービスの1つです。
カブアンドモバイルを利用すると、利用料金に応じて株引換券(株交換に使う電子チケット)がもらえます。
「国民総株主」と謳う前澤友作氏の想いに共感できる場合は、なかなか興味深いサービスだと感じています。
気になっていますが、実際使うことは未だ踏み切れていないので、気になるリストに入れているといった感じです。
スマホを出来るだけ安く買うには IIJmio とワイモバイルがオススメ
毎月の通信費も気になるところですが、スマホ本体代の出費も気になります。
使うスマホも何年か使っていると買い替えのタイミングがきます。
スマホ本体を買う方法は、キャリアショップで買う、スマホリサイクルショップで買うなどいろいろあります。
安く手に入れる方法として、よく目にするのは「乗り換えの場合は割引ができます」といったキャンペーン。
通信会社を乗り換える時に契約とセットでスマホを購入する方法です。
スマホ本体を取り扱っている事業者であれば、大手キャリアショップだけでなく、格安SIM でも同じようなキャンペーンを行っているところがあります。
しかし、スマホを買い替えの度に通信会社の乗り換えをするなんて、他に理由がない限り面倒でやりたくないですよね。
管理人とサブ管理人もそうです。
推している IIJmio 、mineo、ワイモバイルではスマホ本体の販売もしています。
乗り換え特価などのキャンペーンもそれぞれあり、特に IIJmio はスマホ取り扱い数も多く、目を惹く価格設定になっていることがあります。
そして、なんといっても乗り換えをしなくても割引価格設定があるのが IIJmio とワイモバイルなのです。

mineo もスマホの取り扱いはありますが、安くなっているかと言われると、それほどでもないです。
しかし mineo には長期利用特典制度「ファン∞とく」制度があり、契約年数に応じて「mineoコイン」がもらえます。
「mineoコイン」の使い道はいろいろありますが、mineo でスマホを購入する時にも使えるので、実質「スマホ割引券」とも言えます。
なかなか大幅なスマホ割引券にはなりませんが、少しでも割引されると助かります。
mineo はパケット(データ容量)を貰えるなど通信サービスでお得になるサービスが多い分、数年に一度の機種変更であれば、スマホ本体がそれほど割引されていなくても仕方ないと思っています。
IIJmio は機種変更も乗り換えの時もスマホ代がお得に
- mio優待券
- 会員限定オンラインストア
IIJmio ユーザーになると、利用期間に応じて様々な特典を貰えます。
その中でもスマホ本体がお得になる特典は「mio優待券」です。
mio優待券とは IIJmio オンラインショップで利用できるスマホ割引券のこと。
しかし対象となる機種は限定されていて、残念ながら販売中のスマホ全てには使えません。
機種の選別は IIJmio で指定されるので、選ぶこともできません。
サブ管理人の場合、IIJmio に乗り換えた時に購入したメーカーの機種で mio優待券をもらったことがありますが、使ったことはありません。
他メーカーのスマホで優待券が貰えないか、今後に期待して待っているところです。
mio優待券は、発行される時とされない時があるので、欲しかったスマホの優待券が発行されたらその時が買い時かも?!
他にも公式サイトには「会員限定オンラインストア」があり、スマホを IIJmio 通常販売価格の半額以下で購入できる場合もあります。

会員限定オンラインストアはスマホだけではなく、ワイヤレスイヤフォン、スマートウォッチ、ノートパソコンやルーターなど様々な商品があるのも面白いですよ〜。
「mio優待券」は発行されない時がありますので、会員限定オンラインストアで掘り出し物はないかなあと時々見ています。
mio優待券についてはもう少し詳しく別記事にしていますので、参考までにご覧ください。
- IIJmio のキャンペーンページ
- スマホ大特価セール
IIJmio では随時様々なキャンペーンを行っています。
他社から乗り換えの場合に特にお得になるキャンペーンが多く、例えば、契約事務手数料が無料・割引となるキャンペーンや最初の数ヶ月間は月額基本料金が割引されるキャンペーンなどがあります。
特に注目されるのは「スマホ大特価セール」です。
安い時は110円(税込)で新しいスマホが手に入る場合も…
乗り換え専用価格なので、これからIIJmio ギガプランに乗り換える際には、ぜひ「スマホ大特価セール」をチェックしてみてください。
IIJmio では新発売されるスマホが「スマホ大特価セール」の対象になることがあります。
その新着情報から特に気になるスマホについて、随時追っている記事はこちら!
ワイモバイルは機種変更の時にも心強い!
ワイモバイルも機種変更の時、他社から乗り換え(MNP)の時にお得になるキャンペーン等があります。
新品・最新の高額なスマホを少しでも安く使いたい場合には「新トクするサポート(A)」が有効です。
スマホを48回の分割払いで購入して2年で返却すると、返却後の分割料金は払わなくて済むのが「新トクするサポート(A)」(対象となるスマホは限られています)。
2年で返却は借りているみたいで嫌だ!といった場合には「新トクするサポート(A)」を使わずに一括購入もできます。
特に、乗り換え+プラン限定契約の場合、特別割引価格でスマホを購入することができます。
型落ちであれば新品 iPhone もあり、Android の場合は今年発売の新機種が特価になっている場合も。

ワイモバイルにはソフトバンク認定中古 iPhone 、型落ちの新品 iPhone などの取り扱いもあるので、iPhone の選択肢は格安SIMに比べると豊富と言えます。
機種変更の場合も、スマホが格安で販売されていることがあるのは、ワイモバイルのいいところ。
ワイモバイルから乗り換えることなくスマホをお得に買い替えたい場合、ワイモバイルの契約者限定「機種変更」キャンペーンページが有効です。
機種変更キャンペーンにラインアップされている機種・価格は変動しやすいので、悩んでいるうちに特価ではなくなってしまう場合も。

管理人が最近買ったエントリー機種の中でも moto g64y 5G は全体的にバランスの良い機種という印象でした。
契約者の機種変更で一括 税込 6,800円はお買い得だったように思います。
販売価格はこまめに変動するので、安売りを見つけた時は買い時かな!?
そしてワイモバイルのもう一つの特徴が、公式オンラインストアが複数あるということ。
ワイモバイル公式オンラインストア、
ヤフー店、
ヤフーショッピング店を取り上げてみても、スマホの販売価格は少し異なっていることもあるので、よりお得なところを探してみるのも楽しみのひとつかもしれません。
格安SIMはどのプランが安いか?比較も細々やってます
格安SIM・格安プランの情報を管理人目線で追っています。

管理人が注目している格安SIMのプラン名、データ容量、月額基本料金、通話料金、契約事務手数料、SIM発行手数料を表にまとめてみました。
月額基本料金の安い順に並べています。
別に管理しているサイトでは、データ容量で絞り込んだり、電話かけ放題を付けて絞り込んだりもできるんです(宣伝)。
表示価格は税込です。スマホ等で閲覧する際は横スクロールしてご覧ください。
プラン名 | データ容量 | 月額基本料金 | 通話料金 | 契約事務手数料 | SIM発行手数料 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|---|---|
povo 2.0 ベースプラン | 0GB | 0円 | 22円/30秒 | 0円 ※1 | 0円 | |
マイそく スーパーライト(最大32kbps) | 無制限 ※2 | 250円 | 10円/30秒 ※3 | 3,300円 | 440円 | |
合理的シンプル290プラン | 1GB | 290円 | 11円/30秒 | 3,300円 | 0円 | |
自由自在 2.0 プラン(1GB) | 1GB | 550円 | 9円/30秒 | 3,300円 | 0円 | |
irumo 0.5GB | 0.5GB ※4 | 550円 | 22円/30秒 | 0円 ※5 | 0円 | |
マイそく ライト(最大300kbps) | 無制限 ※6 | 660円 | 10円/30秒 ※3 | 3,300円 | 440円 | |
自由自在 2.0 プラン(3GB) | 3GB | 770円 | 9円/30秒 | 3,300円 | 0円 | |
VSプラン | 3GB | 792円 | 11円/30秒 ※7 | 3,300円 | 440円 | |
2ギガプラン(音声) | 2GB | 850円 | 11円/30秒 | 3,300円 | 433円 ※8 | |
5分かけ放題プラン | 1GB | 930円 | 11円/30秒 ※7 | 3,300円 | 440円 | |
5ギガプラン(音声) | 5GB | 950円 | 11円/30秒 | 3,300円 | 433円 ※8 | |
自由自在 2.0 プラン(7GB) | 7GB | 990円 | 9円/30秒 | 3,300円 | 0円 | |
ベストプラン 〜 3GB | 3GB | 990円 | 22円/30秒 | 0円 | 0円 | |
マイそく スタンダード(最大1.5Mbps) | 無制限 ※9 | 990円 | 10円/30秒 ※3 | 3,300円 | 440円 | |
VMプラン | 5GB | 990円 | 11円/30秒 ※7 | 3,300円 | 440円 | |
Rakuten最強プラン(〜3GB) | 3GB | 1,078円 | 22円/30秒 | 0円 | 0円 | |
マイピタ(1GB) | 1GB | 1,298円 | 10円/30秒 ※3 | 3,300円 | 440円 | |
10分かけ放題プラン | 1GB | 1,320円 | 11円/30秒 ※7 | 3,300円 | 440円 | |
自由自在 2.0 プラン(10GB) | 10GB | 1,340円 | 9円/30秒 | 3,300円 | 0円 | |
合理的みんなのプラン | 20GB | 1,390円 | 11円/30秒 ※10 | 3,300円 | 0円 | |
10ギガプラン(音声) | 10GB | 1,400円 | 11円/30秒 | 3,300円 | 433円 ※8 | |
VLプラン | 10GB | 1,485円 | 11円/30秒 ※7 | 3,300円 | 440円 | |
マイピタ(5GB) | 5GB | 1,518円 | 10円/30秒 ※3 | 3,300円 | 440円 | |
VLLプラン | 15GB | 1,790円 | 11円/30秒 ※7 | 3,300円 | 440円 | |
15ギガプラン(音声) | 15GB | 1,800円 | 11円/30秒 | 3,300円 | 433円 ※8 | |
かけ放題プラン | 1GB | 1,870円 | 11円/30秒 ※7 | 3,300円 | 440円 | |
マイピタ(10GB) | 10GB | 1,958円 | 10円/30秒 ※3 | 3,300円 | 440円 | |
25ギガプラン(音声) | 25GB | 2,000円 | 11円/30秒 | 3,300円 | 433円 ※8 | |
自由自在 2.0 プラン(20GB) | 20GB | 2,090円 | 9円/30秒 | 3,300円 | 0円 | |
ベストプラン 3GB 〜 10GB | 10GB | 2,090円 | 22円/30秒 | 0円 | 0円 | |
irumo 3GB | 3GB | 2,167円 | 22円/30秒 | 0円 ※5 | 0円 | |
合理的50GBプラン | 50GB | 2,178円 | 11円/30秒 ※10 | 3,300円 | 0円 | |
Rakuten最強プラン(3〜20GB) | 20GB | 2,178円 | 22円/30秒 | 0円 | 0円 | |
マイピタ(20GB) | 20GB | 2,178円 | 10円/30秒 ※3 | 3,300円 | 440円 | |
マイそく プレミアム(最大5Mbps) | 無制限 ※11 | 2,200円 | 10円/30秒 ※3 | 3,300円 | 440円 | |
シンプル2 S | 4GB | 2,365円 | 22円/30秒 | 0円 ※12 | 0円 | |
ミニミニプラン | 4GB | 2,365円 | 22円/30秒 | 3,850円 | 0円 | |
35ギガプラン(音声) | 35GB | 2,400円 | 11円/30秒 | 3,300円 | 433円 ※8 | |
NEOプラン | 35GB | 2,699円 | 11円/30秒 ※7 | 3,300円 | 440円 | |
合理的かけほプラン | 3GB | 2,728円 | 0円/30秒 | 3,300円 | 0円 | |
irumo 6GB | 6GB | 2,827円 | 22円/30秒 | 0円 ※5 | 0円 | |
マイピタ(50GB) | 50GB | 2,948円 | 10円/30秒 ※3 | 3,300円 | 440円 | |
ベストプランV 〜 30GB | 30GB | 2,970円 | 22円/30秒 | 0円 | 0円 | |
自由自在 2.0 プラン(30GB) | 30GB | 2,970円 | 9円/30秒 | 3,300円 | 0円 | |
ahamoプラン | 30GB | 2,970円 | 22円/30秒 ※13 | 0円 ※14 | 0円 | |
コミコミプラン+ | 30GB | 3,278円 | 22円/30秒 ※15 | 3,850円 | 0円 | |
Rakuten最強プラン(20GB〜) | 無制限 | 3,278円 | 22円/30秒 | 0円 | 0円 | |
45ギガプラン(音声) | 45GB | 3,300円 | 11円/30秒 | 3,300円 | 433円 ※8 | |
irumo 9GB | 9GB | 3,377円 | 22円/30秒 | 0円 ※5 | 0円 | |
トクトクプラン | 15GB | 3,465円 | 22円/30秒 | 3,850円 | 0円 | |
55ギガプラン(音声) | 55GB | 3,900円 | 11円/30秒 | 3,300円 | 433円 ※8 | |
NEOプランW | 55GB | 3,980円 | 11円/30秒 ※7 | 3,300円 | 440円 | |
シンプル2 M | 20GB | 4,015円 | 22円/30秒 | 0円 ※12 | 0円 | |
シンプル2 L | 30GB | 5,115円 | 22円/30秒 | 0円 ※12 | 0円 |
この情報は、ハローモバイルワールドを運営している中で、格安SIMの情報を追っているうちに出来たものです。
現在は「スマホ料金シミュレーション」という別サイトで情報を管理してます。
掲載している通信サービスやプランは管理人のセレクトになり網羅性はないのですが、個人的に乗り換えてみても良いかなという所でまとめていますので、大手通信会社から乗り換えする際の参考になるかもしれません。
スマホ料金シミュレーションは、データ容量の多い順・料金の安い順等での並び替えや、電話かけ放題の有無・回線種別・通信サービス別による絞り込みが可能です。
この絞り込み機能によって
- 3GB程度で完全かけ放題付きの安い料金プランに乗り換えたい
- 大容量または無制限のギガが使える安い料金プランに乗り換えたい
- 月額1,000円以下の料金プランに乗り換えたい
- とにかく安い料金プランに乗り換えたい
- 自分の信頼する回線で選びたい
- ahamo と povo の料金プランを比較したい
のような場面で活用してもらえるかも?
スマホ料金シミュレーションもまだまだ迷走サイトですが、こんなこともできる人なんだ〜という感じで、生暖かくご覧いただけましたら幸いです。
上記スマホプラン比較表に出てきた契約事務手数料とSIM発行手数料。
スマホプランの乗り換え時にはできるだけコストをかけたくないから、できれば安くしたいですよね?
ハローモバイルワールド管理人の推しの格安SIM IIJmio / mineo の契約事務手数料を無料または割引にする方法を記事にまとめています。
契約時の SIM発行手数料は無料にはできませんが、契約事務手数料はちょっとした工夫で安くできるので、IIJmio や mineo を契約しようと考えている人は参考にご覧ください。
日本通信SIMはスターターパックを使うと契約事務手数料が少し安くなります。これはサブ管理人が体験談として記事を書きました。
推しの箇所では熱く書かなかったですが、HISモバイルや NUROモバイルの情報の多少なり追っています。
HISモバイルとNUROモバイルの契約事務手数料を安くする方法についても記事にまとめていますので、参考にリンクを貼っておきますね。
ハローモバイルワールド管理人ってどんな人?
ここで、ハローモバイルワールドの管理人とサブ管理人について自己紹介したいと思います。

まずは管理人から
パソコンは Mac を愛用していることから、スマホデビューは iPhone 3GS。その前は Nokia のケータイを使用(ソフトバンクの N73 という機種だったような記憶)。Mac と連携できるという部分でケータイやスマホを選んできました。
iPhone は当時から高額で手軽ではありませんでしたが、ソフトバンクの月々割を適用させると月々2円運用で購入できた記憶もあります(モバイルルーターなど Wi-Fi運用必須で外での使い勝手は悪かったですが)。
月々2円運用に味を占めてしばらくは iPhone を月々割で買っていましたが、月々割等の割引終了後は一括1円でスマホが買えても月額基本料金の一番高いプランに入らないといけないといったプラン縛りも経験しました。
他には 2年で端末を返却するプランも利用してみました。
その時々で色々と契約してきましたが、最新の iPhone や Android 本体を安く買えたとしても、月額基本料金 + オプションで毎月の通信費が高額になるなんてことになれば、それってスマホ本体が安いと言えるのか?と、疑問に思うようになりました。
そのような体験から、管理人はスマホを選ぶ時、
- スマホ本体を安く買えるか
- 月額基本料金も安く使えるか
- オプションに加入しなくていいか
という3点に重きを置くようになりました。
仮にスマホ料金(通信費とスマホ代合わせて)に毎月 5,000円支払っているとすると、1年間で 60,000円、2年間で 120,000円です。
2年で 120,000円…、まぁ、最新の iPhone を買おうと思ったらこれくらいの金額で安いモデルは買えるのでしょうけど、2年毎に通信費として 120,000円払い続けるってどうなのでしょう?
普段スマホでやることといえば、電話、メール、LINE、情報収集、ゲーム等。
個人的にはゲームはゲーム機(プレステ)でプレイしたほうが楽しいと感じましたので、それ以来スマホでゲームをする機会は減り、ハイスペックなスマホは必要なくなりました。
そして、昨今の AI AI という風潮で、スマホには高スペックが求められ、通信費までも高額になっていく、という循環で、ハイスペックなスマホの必要性に疑問を抱くようになりました。
という心境の変化もあって、今は安いスマホ( AI をガンガン使えないスマホ)でもいいかなと思うようになりました。
そのような今のニーズに合っているのがワイモバイルで、ワイモバイルオンラインストアで低スペックな廉価なスマホを機種変更で買ってみるなどして楽しんでいます。
それでも、ハイスペックなスマホが欲しいと思う時があって、それは綺麗な写真を撮りたい時です。
管理人は予算の都合であまりハイスペックなスマホを触ってきませんでしたが、iPhone 12 Pro や Pixel 7 Pro などは機会があって買ったことがあります。
プロ系のスマホは、まぁ写真が綺麗だったなぁと思います。
そしてこの頃の機種は、そこまで AI AI とうるさくなかった感じもします。
スマホの高性能さを活かすために AI を搭載する、AI を使うにはデータ通信をよく利用するため通信費も高額になる。
この循環は、個人的には本当に求めていないものだと感じています。
一昔前から振り返ってみて、ブログを始める前から今に至るまで、気持ちの上で変わらないことは、スマホ本体を安く買えたい、スマホ本体を買った後も通信費を安く使いたい、という想いです。
正直なところ、スマホはもういらんのじゃないか?と思うところもどこかありますが、電話、メール、LINE、情報収集等は引き続き必要だと思いますので、最低限使えたらいいのかなと思います。
そんな中、サブ管理人は通信サービスについてはまだ追っていきたいと考えているようなので、それに伴走していければと思っています。

では、続いてサブ管理人から
昨今、収入と支出のバランスを取るのが難しいと感じます。
ミニマリストを目指しているわけでもないのですが、必然的にミニマリスト風になってしまっている気がします。
何かを買う時や契約する時は、なんでも安ければいいという考え方ではありません。
大手通信事業者のプランは品質も月額料金も高い、格安SIM はそれに比べると安いけれど繋がりやすさでは劣る場合があります。
大手通信事業者は自社で設備を持ち、メンテナンスしてサービスを保持し、さらに未来に向けての投資など、インフラを支える重要な部分を担っています。
そのことを思うと、月額料金が高いことは不可避なものと思えます。
格安SIM は自社で設備等がないため、大手通信事業者の設備を借りてサービスを提供しています。
自社で設備を持たないため、コストを抑えたサービスを提供できるのです。
設備を借りていることもあり、繋がりにくい時間帯や場所などがあるのは仕方がないと思えます。
管理人・サブ管理人の場合、繋がりにくい時があっても、まあ仕方ないかと思えて、特に困った経験もありません。
そういったことから、通信に関してはシンプルな内容でお手頃価格なサービスを求めているため、格安SIM を利用しています。
サブ管理人は上記でも IIJmio や mineo を推していることを記載しましたが、この2社が気に入っている理由が他にも1つあります。
それは「お米」です。
日本の農業を支えたいけど、今まで食べるばかりで何の貢献もできていません。
お米の価格が上がったとしても、できるだけ日本米(国産米)にこだわって買うということくらいです。
実は食に関しては、できるだけ国内産にこだわっています。
(こだわっているとはいえ「自分なりにできること」「がんばりすぎないこと」がモットーです。)
これは子供の頃からの家庭環境にもよるものですが、同じ日本の生産者から購入したい、国内自給率をあげたいという母のスピリットが大きいです。
IIJ には「IoT米」、mineo には「mineo米」があります。
2社とも日本の農業、お米に関わるサービスやプロジェクトを行っているので、興味を持ちました。
IIJmio の運営会社 IIJ ではアグリ事業のサービスも展開しています。
畑やビニールハウスなどの環境モニタリング、害獣対策など IoT の力で農業のサポートをしているとのこと。
その中でも、自社開発された水田センサー「MITSUHA(みつは)」は、日本のあちこちの田んぼで活躍しているのです。
水の管理からお米の病害予測などもできるようで、農家さんにとって有益となるような情報提供をされているとか。
詳しくは IIJ のMITSUHA(みつは)公式サイトやエンジニアプログが参考になります。
IIJ の「IoT米」を知ったのは、2022年4月23日に開催された「IIJmio meeting Online #32」に参加した時でした。
その中のトークセッションで IIJのIoT米の話があったのです。
親戚に新潟の米農家がいることもあり、もともと日本のお米が大好きだったので、IoT米の話に惹き込まれました。
その後 IIJ のキャンペーンに応募して IoT米が当たったこともあります。
実食しましたが、美味しかったです!いろんな人の想いが込められたのがこの IoT米だと思うと、余計においしかったです。
しかも、当選した IoT米は静岡県袋井市の「きぬむすめ」でした。
沼津市在住なので、同じ静岡県の磐田市、袋井市でも実証実験をされていたことを知ると、身近に感じることができて嬉しくなってしまいます。
IIJmio を利用することで、IIJ の「IoT米」を応援できていたらいいなあと思っています。
mineo が水田オーナーとなり農家さんの協力の上「mineo米」を作るマイネ王農園プロジェクト。
毎年、田植えや稲刈りのイベントや収穫したお米が当たるイベントなどもマイネ王で行っています。
お米作りのお手伝いイベントなども参加してみたいなあと思いつつ、農地ということもあり、車がないとなかなか行けないなど、ハードルが少し高いです。
マイネ王で参加された方の書き込みやスタッフブログなどを、大変そうだなあとか、みんなで一生懸命参加するっていいなあと指を加えて見ています。
mineo米の存在を知ったから mineo に契約してみたい→契約したという気持ちの流れがあります。
まだ mineo米については自分なりに追っているところ。
今後も何か参加したり、関わることができたら記事にしていく予定です!
大手通信事業者も様々に農業のサポートとなる事業は行っているようですが、たまたまサブ管理人に直接そういった話が届いたのが IIJ と mineo だったのです。
しかも通信サービス利用料金がお手頃。
日本の農業・産業・技術は大事にしたいなあと個人的に思っているから、格安SIMの IIJmio や mineo を利用していきたいなあと思っています。
サブ管理人は「米」に釣られた人です。だって「おいしい」は何度だって体験したいもん!
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