こんにちは!管理人です。
最近のスマホには仮想メモリを増やす機能が搭載されていますね。
スマホメーカーにより機能の名称は様々で、『RAMブースト』とか『メモリ拡張』とか。
Xiaomi HyperOS は『メモリ拡張』という名称のようで、Redmi 14C にもメモリ拡張機能が搭載されていました。
パッケージの 8GB はメモリ拡張後のことなーっとツッコミたくなります。

管理人が買ったのはメモリ 4GB のモデルですが、このパッケージを見たら 8GB のモデルかと勘違いしそうです。
ちなみに、Redmi 14C のメモリ拡張は初期設定ではオフ。
物理メモリ 4GB の状態でした。
メモリ 8GB を強調して売るなら、初期設定でメモリ設定をオンにしておけばいいのにと思いながら(ブツブツ)。
そうすると使用できるストレージ容量が減るから、それはそれでクレームになるかも、、、みたいな気持ちが見えるような見えないような?(ブツブツ)。
ま、パッケージへのツッコミはこれくらいにして、早速メモリを拡張させていきます。
メモリ拡張は設定アプリから行えます。
設定アプリを開き、追加設定 > メモリ拡張と進むと、設定画面が開きます。


または、設定アプリの検索窓で「メモリ」と入力すると「メモリ拡張」が出てきます。

Redmi 14C 4GB モデルのメモリ拡張は、オフ・1GB・2GB・4GB から選択可能。


1GB や 2GB の拡張ってパフォーマンス的に意味あるんだろうか?と思いながら、どうせ拡張するなら MAX 4GB でしょう!と 4GB で拡張する管理人でした。
ストレージの使用状況を見ながら、1GB や 2GB に設定しなおすのもいいかもしれません。
メモリ拡張 オフ → 4GB に変更すると、Redmi 14C を再起動してください、という案内が出ますので再起動します。

再起動後、改めてメモリ拡張の設定画面を開くと、4GB にチェックが付いていました。

物理メモリ 4GB + 仮想メモリ 4GB = 合計 8GB に拡張!
以上でメモリ拡張は完了です。
メモリ拡張をやめたい時(設定を戻したい時)は、同じ要領で オフ・1GB・2GB に変更すれば OK です。
メモリ拡張って「動作が劇的に良くなる」わけではないと思いますが、メモリ不足によってアプリが落ちる場合にはメモリ拡張によって改善するかもしれない、と、個人的にはそんな感じで捉えています。
と言いつつ、メモリを拡張しているせいで、逆にストレージが少なくなりアプリが落ちるということもあるかもしれません。
アプリが落ちるな〜と思ったら、このメモリ拡張を疑ってみるのも一つですし、ストレージの空き容量が少なくなっていないかも確認するといいかも。
メモリ拡張でちょっとはイケてる子になったかな? Redmi 14C ちゃん。
晴れて、パッケージ通りのメモリになりましたね。
コメント