Nothing のサブブランドである CMF から、クリップ型のオープンイヤーイヤホン「 CMF Clip Pro 」が登場しました。
周囲の音を聞きながら音楽や通話を楽しめる設計で、独自の装着機構や操作ダイヤルを搭載しているのが特徴です。
本記事では、その詳細な仕様と活用メリットについて解説します。
周囲の音を遮らないオープンイヤー設計のコンセプト
CMF Clip Pro は、耳を塞がないオープンイヤー形式を採用したイヤホンです。
音楽やポッドキャストを楽しみながら、同時に周囲の状況を把握できるため、日常生活のさまざまなシーンで利用することを想定して設計されています。
快適な装着感と音質の向上という、オープンイヤーイヤホンにおける課題に対し、人間工学に基づいた構造と専用のドライバーを採用することで、長時間の使用でも疲れにくく、バランスの良いサウンドを実現しています。
CMF Clip Pro の主な機能と仕様
負荷を分散させる独自の装着構造
耳への圧力を分散させるため、三角形の「3点式クリップ」構造を採用しています。
芯材に弾性のある 0.5mm のチタンワイヤーを使用し、柔軟にしなる設計となっているため、さまざまな耳の形にフィットします。
肌に優しい TPU 素材の採用や、接触面積を抑えて効率的に音を届けるリスニングボールの最適化により、片耳わずか 5.9g という軽量化を実現しています。

イヤホンを長時間使っていると耳が痛くなることもありますよね。
CMF Clip Pro は、その課題解決も考えて設計されたようにも読めました。
3点式クリップ・・・
装着時の圧力を一点に集中させることなく、耳の3ヶ所に分散してくれるそうですが、耳への負担を感じにくいのであればそれはメリットになるでしょうね。
実際に試してみないとわからないでしょうけど。

7月に発売された Nothing Ear (3a) は貸与していただき試用してみましたが、低音が心地よくて、デザインと共に印象的でした!
サブ管理人は、耳を蓋してしまうタイプよりオープンイヤータイプが好みなので、今回の CMF Clip Pro は狙い撃ちされた気分です。
低域を強化した高音質オーディオ
10.8mm のデュアルマグネットドライバーを搭載しており、一般的なクリップ型イヤホンよりも大きな口径により、深みのある低音を再生します。
また、「ウルトラベーステクノロジー」により、オープンイヤーで不足しがちな低音域を補い、クリアな高音とのバランスを整えています。
低音の調整は Nothing X アプリから 3 段階で行えます。
音質面では、ハイレゾオーディオに対応し、 LDAC 、 AAC 、 SBC の各コーデックをサポートしています。

Nothing は音にこだわりのあるメーカーだと、個人的には思っています。
オープンイヤーの場合、軽くなりがち?な音という課題にも解決しているそうな。
低音の効いた音が聴けるのかな?
ハードロックやメタルを聴いてみたいかも。

Jazz も好きなので「深みのある低音」には魅力を感じます。
低音調整できるならマックスにしたいかも。
外部ノイズを抑える通話性能
左右に 2 基ずつ配置された HD マイクと、骨の振動を検知するボイスピックアップユニット( VPU )を組み合わせた「クリアボイステクノロジー」を搭載しています。
風切り音や周囲の騒音を検知しつつ、顎や耳道の振動から正確に音声を拾うため、混雑した場所や屋外でも声をクリアに届けることが可能です。
また、音漏れを低減させる「プライベートリスニングモード」を搭載しており、アプリから設定を変更できます。

イヤホンで通話するって人も多いような気がする。
クリアボイステクノロジー、プライベートリスニングモード、様々な機能が働いて、聞き取りやすい、音漏れしにくい、そんなイヤホンに仕上がっているのか?

イヤホンをつけたまま通話できるのは便利ですよね〜。
オープンイヤータイプでも通話内容が周囲に漏れにくい設計というのも、うれしい点です。
スマホを持たずに通話したいものの、外ではスピーカーにするわけにもいかないので、最近はイヤホンが気になって仕方ないですww
直感的に操作できるスマートダイヤル
充電ケースには、物理的に回転させる「スマートダイヤル」が搭載されています。
このダイヤルにより、スマートフォンを操作することなく、音量調整、再生・停止、着信応答、ペアリングなどの操作が可能です。
物理的なクリック感があるため、手袋を着用している際や指が濡れているときでも直感的に操作できます。
あわせて、イヤホン本体にも物理ボタンが搭載されています。

物理ボタンで操作できるの楽しそう!
ダイヤルのデザインが CMF っぽくて良き。

気になるのはケースについている「スマートダイヤル」。
カバンの中にいれていて誤動作しないかなぁ?
誤動作するならその間はアプリで無効にすればいいかな。
イヤホン本体にも音量調整や再生などの機能がある物理ボタンもあるから、日常的に使いやすそうです。
基本性能と接続性
バッテリーはイヤホン単体で最長 10 時間、ケース併用で合計最長 32.5 時間の再生が可能です。
10 分の急速充電で最長 4 時間の再生に対応しています。
その他の仕様は以下の通りです。
- 接続: Bluetooth 5.4 、デュアル接続( 2 台同時接続)に対応
- 機能: 低レイテンシーモード、 Google Fast Pair 、 Microsoft Swift Pair
- 耐久性: IP54 の防塵・防滴性能
- カスタマイズ: Nothing X アプリによる操作変更、紛失検索、アップデートに対応

10分の急速充電で最長 4 時間も再生できるとか。充電に時間をさほど要しないのは素晴らしいっすね。

ぎゃ!忘れてた!という時に助かりそう。
CMF Clip Pro は Nothing X アプリで操作しますが、App Store でも無料でダウンロードできます。
CMF Clip Pro にも対応済みになっているので、iPhone でも使えるということ!
この製品でメリットを得られるユーザー
- 周囲の状況を把握しながらリスニングしたい方
屋外でのウォーキングや仕事中など、環境音を聞き逃したくないシーンで安全に利用できます。 - 耳に入れるイヤホンに違和感や疲れを感じる方
耳を塞がない構造と軽量設計のため、耳への圧迫感が少なく、長時間着用しても快適に過ごせます。 - 物理的な操作感を重視する方
ケースのダイヤルや本体の物理ボタンにより、画面操作なしで素早く設定変更や音量調節を行いたい方に適しています。 - オープンイヤーでも低音や高音質を妥協したくない方
大口径ドライバーと LDAC 対応により、開放型ながら没入感のあるサウンドを求めるユーザーにメリットがあります。
製品ラインナップと価格
CMF Clip Pro は、デザイン性と実用性を兼ね備えたクリップ型イヤホンです。
カラー展開はライトグレー、ダークグレー、コーラルの 3 色で、価格は 12,800 円(税込)となっています。
Nothing Technology Japan株式会社(PRTIMES)
Nothing|JP

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