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iPhoneがリンゴループで画面が点滅!保管状態から原因考案と直るかどうか試してみた

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こんにちは!管理人です。

管理人の趣味がスマホ収集なのですが、時々古いスマホをチェックしていると、バッテリーが膨張してしまったり、起動しなくなったり、というなんとも残念なスマホが存在します。

今日は電源こそ入るのに、起動画面が表示されては再起動する残念なiPhoneちゃんがいました🥺

ちょっと調べてみると、リンゴループと呼ばれる症状に近しいのではないかと思いますが、現在も復旧作業中(格闘中?迷走中?)ですが、本記事ではリンゴループについて、管理人のiPhoneの保管状態からどのような原因でリンゴループに陥ったかを考案し、直るかどうか試してみます。

リンゴループとは

リンゴループとは、iPhoneを起動した時の画面 = アップルマーク(リンゴマーク)が表示され続ける状態や起動してすぐに再起動するような状態を言います。

管理人のiPhoneはこのような感じで点滅してしまいました。

わかりやすく動画にしてみました。

電源は入るのにアップルマークを延々と見続けさせられるという、、、
スマホが使えない辛い状態です(T . T)

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リンゴループの原因考案

以下、管理人のiPhoneがリンゴループに陥っている可能性として、iPhone保管環境から考えられるリンゴループの原因を考えてみたいと思います。

放電の可能性

まずは放電の可能性。

長期間iPhoneの電源を入れずに使っていなかったため、バッテリーが放電してしまっている可能性を考えました。

とりあえずできる事は充電してみる事ですので、1〜3日ほど、充電してみたり、しなかったりを繰り返してみました。

寒さの影響

次に寒さの影響を考えました。

冬の寒い時期もありますので、バッテリーがなかなか本気だしてくれないとかあるのかないのか…。

寒さでリンゴループになる?

半信半疑の中、無いだろうと思いつつも「リンゴループ 冬」などで検索してみると、寒さによってiPhoneが落ちる事があると書いている情報を見かけました。

iPhoneだけに限らず、家電製品全般に言えることかもしれませんが、気温が低すぎる(高すぎる)場合に、正常動作しなくなることもあるでしょうし。そう思うと寒さによって電源供給(バッテリー充電)がうまくできていない可能性もあるのかもしれません。

これも1〜3日ほど、充電してみたり、しなかったりを繰り返してみました。

バッテリーの問題

次に長期的に使わなかったiPhoneのバッテリーが充電できない状態になっているのではないかと考えました。

これはバッテリー交換しなければならないと思いますので、アップルにて修理手配する事になりそう。

iPhone本体(基盤部品等)の不良

バッテリーの問題と重複しますが、最後にiPhone本体の基盤や部品(バッテリー)不良の場合を考えました。

この場合も修理案件となりますので、アップルにて修理手配する事になりそう。

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iPhoneのリンゴループを治すために試した事

今回管理人がiPhoneリンゴループを治すために行った事は以下の通りです。

リンゴループを治すために試した事
  1. iPhoneの充電(1〜3日ほど、日中充電を繰り返す)
  2. 冷え切ったiPhoneを10℃〜20℃程度の適温の部屋で保管
  3. 強制再起動

充電を試したり、強制再起動を試してみましたがリンゴループで点滅が改善されず。。。

今回、管理人のiPhoneが点滅するタイプのリンゴループでしたので、パソコンに接続しても認識してくれることもなかったのでiPhoneを復元することは試しませんでした。

バッテリーや本体の不具合の可能性がたかいのかなぁ、と修理に出すかどうか悩ましい管理人です。もう少し様子を見てみようと思います。

点滅ではなくリンゴマークが点灯し続けて動かないケースの場合、iPhoneを復元できる可能性が残されています。

アップルの公式サイトでiPhoneの再起動・強制再起動の方法、iPhoneの電源が入らない場合やフリーズする場合の対処方法が詳しく案内されていますので参考にしてみてください。

2022年1月18日追記

その後、さらに数日試してみたのですが改善されず、、、アップルの修理ページがあることを確認しました。

保証期間外のiPhoneのため、かなり高額な修理費用になると思って管理人は修理は諦めましたが、保証期間の方は修理してもらうといいかもしれません。

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