ahamo から irumo にプラン変更したけど eビリングってなに？こんなの契約したっけ？

こんにちは！管理人です。

NTTドコモの契約を何度と行なってきましたが、今の今まで契約内容をまじまじとチェックすることもなく、なんとなく毎月の月額料金を中心に確認してきました。

最近では ahamo から irumo 0.5 GB の料金プランへ変更。

irumo へのプラン変更後は irumo のマイページにログインして契約内容を確認してみましたが、契約内容の確認や変更手続きの中にはドコモのマイページ My Docomo に遷移して行う手続きもあります。

irumo は NTTドコモの料金プランであり、dアカウントを中心として irumo のマイページや My Docomo を利用するというのは頭では理解していますが、ページの遷移中に dアカウントにログインすることもあったり、ページの見た目がコロコロ変わって少し目が回ります。

今回、irumo の契約後に契約内容を確認しているときに気になったのが eビリング。

eビリング の契約状況は My Docomo での確認です。

eビリング？何これ？こんなの契約したっけ？価格に上乗せされてない？と少し心配になりながら、eビリングについて調べて理解を進めていきました。

NTTドコモの eビリング（ e-billing ）とは、契約しているサービスの請求金額や利用内訳を書面で郵送せず Web（マイページ）上で確認するサービスのことです。

ビリング（ billing ）は直訳すると “請求する” という意味ですので、ビリングに e（電子的な とか 電子取引 を表す e かな？）が付くことでなんとなくWeb上での請求書かな？とイメージがつきますが、知っていないとわかりにくい言葉のようにも思います。

わかりやすい言葉として 書面不要のWeb明細 に言い換えると直感的にわかるような気がしますが、NTTドコモには毎月の料金明細内訳書（通話･通信の履歴や明細等）をWeb上で確認できる「Web料金明細サービス」というサービスも存在しているため、eビリングという言葉を使って差別化しているのかとも思います（eビリング と Web料金明細サービスの違いは参考情報をご確認ください）。

eビリングは申し込みが必要とされていますが月額料金は無料です。

eビリングのサービスには eビリング割引という割引が適用される料金プランもありますが、最近では割引が適用されない料金プランに変わってきています。

ペーパーレス化が進んだ結果、サービスの利用料金をWeb上で確認するのが当たり前となってきたことも影響しているのではないかと思います。

NTTドコモの料金プラン ahamo では eビリングでの契約となっているなど、書面の郵送やeビリング割引に対応していない料金プランも存在します。

管理人は ahamo から irumo へプラン変更をしていますので、eビリングをそのまま引き継いだ？という感じなんでしょうかね。

プラン変更する画面のどこか小さな文字で記載されていたのかもしれませんが、eビリングについてはまったく気がついていませんでした。

まぁ、利用料金を書面でもらう必要はないので全くもって問題はありませんが。

思い返すと NTTドコモの店頭での契約時に以下のようなやりとりをしていたのは記憶にあります。

店員：「契約内容や利用明細はWebでの確認になりますが、郵送は必要ですか？」
管理人：「いや、いらないです」

このやりとりこそが eビリングを契約するかしないかの質問だったのでは？と思うところですが、実際はどうなのでしょう？

店頭での契約時に eビリングという言葉を聞いた記憶がないですし、Webでの確認画面でも eビリングを見た記憶がなく気がつかなかったという・・・。

管理人のように結果的に eビリングに申し込んでいたからと言っても、月額料金はかかりませんので請求される価格に eビリング利用料が上乗せされる心配もありません。

今回は ahamo から irumo へのプラン変更を通して NTTドコモの eビリングに触れましたが、スマホの契約を何度としていても契約内容って大雑把にしか理解していないものだと改めて思いました😅