こんにちは！管理人です。
ahamo や irumo 等を含むドコモのプランを My docomo で解約しようとした際、以下のようなエラー画面（エラーコード：44980）が表示される場合があります。
申し訳ございませんが、手続きを進めることができません。
My docomo 回線解約手続き時のエラー内容の一部を引用
・再度Wi-Fi接続でMydocomoにパスキー認証でログインの上お手続きをしてください。(44980)
この 44980 エラーは Wi-Fi に繋がず、4G や 5G などのドコモ回線で解約手続きを行なっている場合に表示される可能性があります。
44980 エラーが出た場合は一旦 My docomo からログアウトし、画面に表示された内容通りに Wi-Fi に切り替えて My docomo にログインします。
Wi-Fi に切り替えて My docomo のログイン画面を開くと、ログインID・パスワード・SMS に届くセキュリティコードの組み合わせでログインするように案内されます。
ログインID・パスワード・セキュリティーコードを入力して My docomo にログイン、再び回線の解約手続きを行うと、次はパスキー端末設定を実施してくださいという画面が開きます。
回線の解約手続きを行うために新しい手続きが必要という仕組みに疑問を抱きつつ、画面の指示通りにパスキー端末設定のボタンをタップ。
すると、次はパスキー端末設定エラーに遭遇しました。
セキュリティ強化のため、現在のアカウント設定では本サービスをご利用いただけません。以下のいずれかをご対応うえ、再度お試しください。
①「パスキー端末設定」を実施のうえ、パスキーで認証してください。
My docomo パスキー端末設定エラー画面より一部を引用
②ドコモ回線をご契約されている場合、一時的に回線に切り替えて認証してください。
①は、パスキー端末設定を設定するためにパスキー端末設定を実施して？ということになるため、この案内は該当しなさそう。
②は、ドコモ回線に一時的に切り替えてパスキー端末設定を行うということになりますので、今回のケースではこちらが該当しそうです。
エラー画面になる前に回線を Wi-Fi からドコモ回線に切り替えてくださいの一言を書いてほしいとまた疑問を抱きつつ、、、
Wi-Fi からドコモ回線に切り替えてパスキー端末設定を行うとそのまま画面を進めることができ、解約手続きも画面の指示通りに進めることができました。
上記の通り、パスキー端末設定を行うにあたり Wi-Fi からドコモ回線に切り替えて回線の解約手続きを行なったため、解約手続きを進めていく内に「このサイトにアクセスできません」という黒い画面が表示されてしまう事態に。
後ほど、解約手続きの際に入力したメールアドレスを確認すると「【ドコモ】お手続きを承りました」という件名でメールは届いていますので、解約はできているように思います。
ここでもうひとつ疑問？と言いますか、メールに届いたURLをクリックして手続きの内容を確認しようとしたところ、dアカウントに新たに電話番号の紐付けを求められまして他の番号を入力してみたものの、さらにdアカウントのアプリで設定を改めて行なってください、というような案内が出て手続きの内容を見ることができませんでした（よくないことは分かっていますが、もういいわと思ってそっと閉じた管理人です）。
この一連の流れをサブ管理人と話していると「Wi-Fi 接続でないと解約できないってこと？」という話になりました。
言われてみるとそうかもしれません。
回線解約手続きの完了と同時にネットの接続ができなくなったことにより「このサイトにアクセスできません」という黒い画面が表示されたと思うと、Wi-Fi 接続でなければ正常に解約手続きの完了画面が表示されないといった事態になりますので、Wi-Fi 接続で回線の解約手続きを行って欲しいというドコモの案内もわかるような気もします。
解約手続きの画面の注意書きに記載されていたのかもしれませんが😅
しかし、管理人のように解約手続きと同時にパスキー端末設定を行う人も中にはいるのではないかと思います。
その場合はやはり Wi-Fi から 4G または 5G などのドコモ回線に切り替えると思いますし、そのまま回線の解約手続きに進んでしまうのではないかとも思います。
dアカウントの仕様だとは思いますが、これは混乱してしまう・・・。
混乱してしまいますが、今回管理人が実際に遭遇した内容からして、44980 エラーについては Wi-Fi 接続して My docomo にログインし直すことで解決できるのではないかと思います。
これは試していないことなので不確かなことではありますが、パスキー端末設定後は Wi-Fi に戻して解約手続きを行うのが良いのかもしれません。
今回の件に限らず、 dアカウントは少し手続きが難しく “しんどい印象” がありますので、改善といいますか、操作性が向上することを期待したいところです。
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