こんにちは!管理人です。
管理人が2021年に購入した中古スマホはLibero 5G、Android S6、OPPO A54、Xiaomi Mi10 Lite 5G、、、結構買ってますね😅
Libero 5G、Android S6はワイモバイルから発売されているスマホですが、この2機種とも管理人がSIMロック解除手続きを行いました。
SIMロック解除はスマホ契約者本人でないとできないのでは?と疑問に持たれる方もいるかもしれませんが、中古スマホは2019年頃から契約者本人以外でもSIMロック解除を行う事が可能になりました。
詳しくはSIMロック解除についてのページで記載していますので、興味のある方(初めて知ったよ!という方)は合わせてご覧ください。
少し前置きが長くなってしまいましたが、中古で購入したワイモバイルのスマホのSIMロック解除は契約者本人以外でも手続き可能ですので、管理人が行なったSIMロック解除の手順をお伝えします。
本記事は2022年1月頃のワイモバイルSIMロック解除ページのスクショを基に記載しています。
ワイモバイルのSIMロック解除ページにアクセスする
SIMロック解除のお手続きのページにアクセスして画面中程に進んでいくと、「ワイモバイルとの通信契約の有無を選択してください」とあります。
中古スマホで購入しましたので「ワイモバイルとの通信契約の有無を選択してください」を「契約なし」、「製品の購入場所を選択してください」を「ワイモバイル以外」としました。
SIMロック解除が可能な期間、SIMロック解除のお手続き方法、SIMロック解除が可能な製品、注意事項をそれぞれ読み進めていくと、My SoftBank or ワイモバイルショップのどちらか選択する箇所がありますので、My SoftBank(専用WEBページ)でのお手続きを進めていきます。
開くとこのような画面に進みます。
「My Softbankでお手続きする」ボタン押下し、MySoftbankに進みます。
MySoftbankのアカウントでログインする
ワイモバイルかソフトバンクでスマホを契約していると MySoftbank アカウントでログインして進みます。
契約のない場合は MySoftbank で新規アカウントの作成が必要です。
※本記事では MySoftbank での新規アカウント作成手順は省きますが、運転免許証等の身分証明書を用意してスマホの画面でアカウント作成します。画面の指示に従って作成してください。
IMEI(製造番号)を入力する
SIMロック解除を行うスマホのIMEI(製造番号)を入力して次へボタンを押下します。
確認画面が開きますので、IMEI(製造番号)と機種名(IMEIから自動で使っているスマホの機種が表示されます)が正しいか確認します。
「SIMロック解除コードを発行しました。」と案内が表示され、解除コードとIMEI(製造番号)が表示されますので、再確認となりますが念の為IMEI(製造番号)に間違いがないか確認し、解除コードは無くさないようにメモ書きするか、メモ帳アプリなどに保管しましょう。
解除コードをメモ帳などに保存しましょう
ワイモバイル以外のSIMを挿入する
MySoftbankでSIMロック解除手続きが完了し解除コードも控えた上で、ワイモバイル以外のSIMをスマホ本体に挿入します。
今回はLibero 5Gを例に挙げます。
ワイモバイル以外(MNOまたはMVNO)のSIMを入れると「ロック解除コードを入力してください。」という画面が表示されました。
ここでSIMロック解除完了画面に記載のあった解除コードを入力するとホーム画面が開き、スマホ側のSIMロック解除も完了となります。
ワイモバイルの中古スマホのSIMロック解除方法 まとめ
中古で購入したワイモバイルのスマホのSIMロック解除手順は簡単にまとめると以下の流れとなります。
以上、参考になりましたら幸いです。
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