Android 14 イースターエッグは惑星を探索するゲーム？いくつかの星に着陸してみた

こんにちは！管理人です。

歴代 Android にはイースターエッグが搭載されていて、Android 14 にもイースターエッグが搭載されています。

Android 14 のイースターエッグは、惑星を探索するゲームと言えば良いのかな？

この記事では Android 14 のイースターエッグの起動方法と起動後の操作方法についてご紹介します。

Android 14 イースターエッグの起動方法

Android 14 のイースターエッグは、以下の手順で起動することができます。

1. 設定アプリを開き、デバイス情報をタップ
2. Android バージョンをタップ
3. Android バージョン 14 の箇所を3回連続でタップ

すると、Android 14 と書かれたイラストが表示されます。

画面を長押しするとブルブルとバイブレーションが作動し、画面の背景に斜線が流れていきます。

そのまま、しばらく画面を押し続けるとイースターエッグが起動します。

Android 14 イースターエッグ起動後の操作方法

Android 14 のイースターエッグ起動後は、真っ暗の画面の真ん中にポツンと白い機体のようなものが表示されている状態です。

画面のいずれかを押したまま、進みたい方向に指を動かします。

画面をいずれかの方向に進めているうちに、青い線が見つかります。

青い線に沿うように画面を進めていくと惑星が見つかりますので、見つかった惑星に着陸していきます。

そのまま惑星に突っ込むと跳ね返されてしまいますので、惑星に近づいたら軌道はそのままに機体を進行方向の反対側（機体を足？おしり？側）にして着陸します。

惑星への着陸が進むと同時に、画面左上のリストも更新されていきます。

STAR ： Leo Delta C ( UDC-30905 )
CLASS ： A
RADIUS ： 7086
MASS ： 5.59e+11
BODIES ： 4 / 8 （以下省略）

今回の例では、画面左上に STAR、CLASS、RADIUS、MASS、BODIES が上記のように記載されており、すでに4つの惑星に着陸済みという状態ですので BODIES : 4 / 8 と表示されています。

4 / 8 ということですので、残り4個の未着陸の惑星が存在し、合計8個の惑星に辿り着くことがクリアの条件なのではないかと思います。

前述の通り、惑星を探す時は青い線に沿うように進めるのがポイントです。

惑星に近づいてきたら画面左下に ALT という表示が出てきますので、ALT の数字が小さくなる方向に機体を進めるのもポイントです。

青い線や ALT の表示を頼りに惑星に着陸するというのが Android 14 のイースターエッグ攻略のヒントかと思います。

ちなみに、ゲームをやり直すと STAR、CLASS、RADIUS、MASS、BODIES が変化する場合もあります。

以下の例では BODIES が 3 / 9 と表示されていますので、9つの惑星に着陸する必要があるように思います。

STAR ： Redvelvetcake Novis-0.4338 ( UDC-30906 )
CLASS ： O
RADIUS ： 7516
MASS ： 6.67e+11
BODIES ： 3 / 9 （以下省略）

Android バージョン別のイースターエッグ

当ブログでは以下の Android バージョンのイースターエッグを試しました。他のバージョンではどのようなイースターエッグがあるのか参考にご覧ください。