こんにちは!管理人です。
歴代 Android にはイースターエッグが搭載されていて、Android 15 にもイースターエッグが搭載されています。
Android 15 のイースターエッグは、惑星を探索するゲームと惑星を探索する様子をスクリーンセーバーに設定できる機能(Landroid)です。
ゲーム内容はおそらく Android 14 のイースターエッグと同等かと思いましたが、スクリーンセーバーは Android 15 ならではの機能かなと思いました。
この記事では、Android 15 のイースターエッグの起動方法と起動後の操作方法についてご紹介します。
Android 15 イースターエッグの起動方法
Android 15 のイースターエッグは、以下の手順で起動することができます。
- 設定アプリを開き、デバイス情報をタップ
- Android バージョンをタップ
- Android バージョン 15 の箇所を3回連続でタップ
すると、Android 15 と書かれたイラストが表示されます。

画面を長押しするとブルブルとバイブレーションが作動し、画面の背景に斜線が流れていきます。


Android 14 のイースターエッグとイラストは異なりますが、動作は殆ど一緒ですね。
そのまま、しばらく画面を押し続けるとイースターエッグが起動します。

Android 15 イースターエッグ起動後の操作方法
Android 15 のイースターエッグは2つあり、1つ目は惑星を探索するゲーム、2つ目は惑星を探索する様子をスクリーンセーバーに設定できる機能(Landroid)です。
それぞれ内容を見てみましょう。
惑星を探索するゲーム
イースターエッグ起動後は、進みたい方向に機体を動かし、ひたすら惑星に着陸していくというもの。
惑星の数はランダムに指定されますので、その時々に応じた数の惑星に着陸すればクリア(だと思います)。
一通りプレイしてみましたが、操作方法は Android 14 の時と同等(大差ない)と思いました。
ということで、惑星を探索するゲームの操作方法については Android 14 のイースターエッグの記事を参考にご覧ください。
Landroid 〜 惑星を探索する様子をスクリーンセーバーに設定できる機能
Android 15 のイースターエッグを起動すると、スクリーンセーバーに Landroid が追加されます。

スクリーンセーバーは以下の手順で設定します。
- 設定アプリを開き、ディスプレイをタップ
- スクリーンセーバーをタップ
- Landroid を選択
今回は例として、スクリーンセーバーを Landroid に、起動するタイミングを充電時にセットしてみました。
充電開始後、画面スリープ状態に入ると、Landroid(惑星を探索する様子)が開始されました。

スクリーンセーバーに Landroid を設定してみましたが、おしゃれでいいですね。
Android 通って感じもしますし。
まぁオタクって感じに思われるデメリットもありそうですがw
Android バージョン別のイースターエッグ
当ブログでは以下の Android バージョンのイースターエッグを試しました。他のバージョンではどのようなイースターエッグがあるのか参考にご覧ください。
- Android 15 イースターエッグ(惑星探索ゲーム + スクリーンセーバー Landroid )
- Android 14 イースターエッグ(惑星探索ゲーム)
- Android 13 イースターエッグ(画面いっぱいの絵文字)
- Android 12 イースターエッグ(カラーパレット)
- Android 11 イースターエッグ(ねこあつめ)
- Android 10 イースターエッグ(パズルゲーム)
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