Huawei Mate 9 のカメラにはProモードというのがありますが、今日はそちらを少し触ってみました。
ライカ(Leica)のカメラっていうだけでカメラで撮影するのがワクワクします!
こんな感じで、ISO感度、シャッタースピードなどをいじる事ができます。
まずはオートモードで撮影した写真
こちらはカメラを起動してそのまま撮影した写真です(オートモード)。
今回はオートで撮影した場合に
- 絞り値(f):2.2
- シャッタースピード:1/30
- 焦点距離:3.95
- ISO感度:400
という事になっていました。
本日のシチュエーションでは Mate 9 でオートでカメラ撮影した場合にこの設定が良いですよ〜とカメラ側が勝手に判断してくれてるんですね。
Proモードで撮影してみた
Mate 9 のカメラ撮影でProモードを使えば、先ほどの設定も自由に変更する事ができます。
今回はISO感度を400から200にしてみたのがこちらの写真。
オートモードの写真と比較してみると、Proモードで撮影した写真は少し暗くなっています。
明るくしたい場合はISO感度を400以上とするか、シャッタースピードを遅くする、などすれば良い事がわかります。
という事でシャッタースピードを遅くしてみる
Proモードで撮影した写真の設定のシャッタースピード1/30を、1/20に変更してみたのがこちら。
シャッタースピードを遅くする事により、先ほど撮影した写真より明るくなりました!
こういう感じで設定を自在に変更して撮影できるのは、一眼レフを触っている感覚に近くて楽しいです。
さいごに
Huawei Mate 9 のカメラのProモードを試してみました。
今回は管理人がわかるシャッタースピードとISO感度をカスタマイズしてみて撮影してみました。
その他にはEV(露出?)、AF-S・AF・MF(オートフォーカスとマニュアル?)、という項目がありました。
この点は管理人は使い勝手がわかっていませんので、説明できるような知識が身につきましたらレビューしてみたいと思います。
一眼レフカメラのように細かい設定ができるのはカメラを楽しむ上で重要なポイントになりますね。
世間ではライカのトリプルレンズを搭載した最新スマホ「Huawei p20 pro」が流行っていますが、管理人が今触っている Huawei Mate 9 でこのクオリティですので、最新の「Huawei p20 pro」はすごいんでしょうね!
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