こんにちは!管理人です。
スナドラ690搭載スマホとしてお迎えしたLibero 5G(リベロファイブジー)。
今日はLibero 5GをSIMロック解除して、donedone(ドネドネ)エントリープランのSIMが使えるのか試しましたので、その試した内容を記載していきます。
Libero 5G SIMロック解除
Libero 5G は Y!mobile(以下、ワイモバイル)から発売されているスマホですので、SIMロック解除はワイモバイルのホームページ(MySoftbank)から申し込みします。
Libero 5GのIMEI(製造番号)を事前に調べておくとSIMロック解除の手続きがスムーズに行えます。
調べ方は 設定アプリ > デバイス情報 > IMEI(端末製造番号)、またはLibero 5Gの箱があれば箱に記載があります。
中古で購入したワイモバイルのスマホのSIMロック解除方法は次のページで紹介しています。
手順のわかる方、SIMロック解除がお済みの方は先に読み進めてください。
Libero 5Gにdonedone エントリープランのSIMを挿入
Libero 5GのSIMカード挿入箇所は本体上部側面にあります。
Libero 5GはSIMを抜くタイミングで再起動しますが、Libero 5G起動後にdonedoneのSIMを挿入します。
donedoneのSIMを入れると「ロック解除コードを入力してください。」という画面が表示されました。
SIMロック解除を行なった際に発行された解除コードがこれに該当。数字の桁数が多いので間違いのないように解除コードを入力します。
ロック解除コードに間違いがなければ、ホーム画面に進み、Libero 5GのSIMロック解除は完了!
続いて、donedoneのAPN設定を行います。
APN設定
Libero 5GにdonedoneのSIMを入れてみた所、LTE NETは自動で表示されますが、これはdonedone公式が伝えているAPN設定ではないため、手動でAPN設定を行います。
設定アプリ > ネットワークとインターネット > モバイルネットワーク > アクセスポイント名 > APN の画面が開き、画面上の+(プラス)ボタンを押下します。
アクセスポイント編集画面が開きます。
アクセスポイント編集画面に以下の内容を入力します。
名前 | donedone |
APN | biglobe.jp |
APNタイプ | default,supl,dun |
APNタイプに「dun」を含む場合はAPN設定の保存ができませんので、dunは削除しておきます(APNタイプは「default,supl」と入力)。
作成したAPN設定を押下すると、4Gマークがつきました!
donedone エントリープランSIM データ通信の確認
donedoneエントリープランは128kbpsのため画像の多いページには不向きですが、Yahooニュースを開いてみた所、少し時間がかかりますが無事にページを表示する事ができました。
Libero 5G とdonedone エントリープランの設定まとめ
Libero 5G で donedoneエントリープランのSIMを使うための手順は上記の通りですが、簡単にまとめると以下のようになります。
donedoneのSIMを挿入した後、SIMを認識しない・4Gの電波を掴まないなどの場合はLibero 5Gを再起動する・一度機内モードON/OFFなど試してみてください。
今回、管理人ではdonedone エントリープランのSIMを試してみたところデータ通信・通話と確認できましたが、donedoneモバイル公式には使用できる端末として案内していないため、情報はあくまでも参考程度にご自身の判断でご覧・お試しください。
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